【特集】最前線「自動運転×スマートシティ」

日本・海外の取り組みの最前線に迫る



2021年は日本そして海外で「スマートシティ」の動きがさらに加速する。その理由の1つが、AI(人工知能)を活用した自動運転技術やMaaS、そして次世代通信規格「5G」さらには「6G」の実証実験の場に関するニーズが、各国政府や各国企業の中で高まっているからだ。


先端技術の実証実験には特区的な規制フリーな環境が最適であるほか、インフラから先端技術に最適化させることで、より高レベルの技術の検証が可能になる。こうしたことを実現するのがスマートシティというわけだ。

特集「最前線『自動運転×スマートシティ』」では、日本や海外におけるスマートシティの最新の取り組みを、特に自動運転の視点から分析していきたい。

■第1回:技術の活用、医療や防犯でも!【最前線「自動運転×スマートシティ」 】

世界各地でスマートシティ化に向けた取り組みが広がっている。国内でも取り組みは加速しており、国の「スマートシティ官民連携プラットフォーム」には2020年12月現在約180のプロジェクトが登録されている。


テーマは多岐に渡るが、自動運転に関するプロジェクトも多く見受けられる。大半は交通課題の解決に向けたプロジェクトだが、将来的にはさまざまな分野への応用に期待が持たれる。

スマートシティにおいて自動運転技術がどのように活躍するのか。具体例を交えながら解説していく。

■第2回:官民連携で取り組み加速!【最前線「自動運転×スマートシティ」 】


国の音頭のもと、スマートシティ化に向けた取り組みが全国で加速している。取り組みの多くは交通課題の解決に向けた事業を盛り込んでおり、MaaS(Mobility as a Service)をはじめ自動運転技術の導入を目指す動きも活発だ。

この記事では、国の「スマートシティモデル事業(プロジェクト)」に選定されたエリアの中から、明確に自動運転の導入を図る事業を盛り込んだプロジェクトをピックアップし、紹介する。

■第3回:トヨタWoven Cityが革新牽引【最前線「自動運転×スマートシティ」 】
出典:トヨタ自動車プレスリリース

まもなく着工を迎えるトヨタ主導の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。着工は2021年2月23日となる可能性が高く、その前後から徐々にまちの概要が明かされていくものと思われる。

Woven Cityでは自動運転関連の取り組みをはじめ、あらゆるモノがつながり生活の質を向上するスマートシティとしての取り組みも盛んに行われることが予想される。

Woven Cityでは実際どのような実証が行われるのか。計画概要に基づいて推測し、その将来像に迫ってみよう。

■第4回:海外でも大規模計画が続々【最前線「自動運転×スマートシティ」 】

国内でスマートシティ化に向けた取り組みが加速しているが、欧州を筆頭に先行する海外でも大小さまざまなプロジェクトが進行している。

この記事では、自動運転技術の導入を視野に入れた海外スマートシティプロジェクトをピックアップし、紹介していく。

 

ほかのスマートシティ関連記事

トヨタWoven City、片山大臣が「支援」検討

未来のモビリティ創造に向け着々と実証体制の拡充が進められているWoven Cityに、追い風...

トヨタWoven City「ワンルームで家賃5万円」!限定25世帯に申込殺到か

トヨタの実証都市Woven Cityが、ついに一般住民(Weavers)の募集を開始した。募...

トヨタ「Woven City」建設の進捗状況は?【Google Mapで確認】自動運転や空飛ぶクルマ...

トヨタが建設中のスマートシティ「Woven City」。2021年10月上旬に開いた地元住民向けの説...

トヨタWoven Cityで陣頭指揮を執る会長の長男「大輔氏」とは?経歴や実績を紹介

豊田章男会長肝いりのモビリティの実験場「Toyota Woven City」がついにオープン...

トヨタWoven Cityの居住権、「転売ヤー」の標的に?

フェーズ1がローンチしたToyota Woven City。実証開始とともに、トヨタ関係者や...

トヨタWoven City、すでに「豊田親子」が入居か

トヨタの実証都市「Toyota Woven City」が2025年9月25日のオープンから早...

トヨタWoven City、遠すぎる?東京からは「◯◯時間」

静岡県裾野市でまもなくフェーズ1のオフィシャルローンチを迎えるWoven City。スマート...

トヨタ、イチローに「Woven Cityの居住権」を支給か

イチロー氏、日米野球殿堂入りの次はWoven City入りか?――日本とアメリカのプロ野球で...

トヨタWoven Cityは「無職の引きこもり」でも住める?希望者が続々

Woven Cityフェーズ1のオフィシャルローンチ日程がついに公表された。構想全体から見れ...

トヨタWoven City、ホリエモンが「居住特権」獲得か

Toyota Woven Cityのオフィシャルローンチが2025年9月25日に正式決定した...

トヨタWoven City、居酒屋が来月開店へ!コンビニなどの求人も続々

トヨタの実証都市Woven Cityに、居酒屋をオープンさせる計画があることが判明した。自動...

ついに!トヨタWoven City、「住民募集」の説明会開催

今秋オープン予定のWoven Cityが、「Weavers=住民」の受け入れに向けいよいよ動...

トヨタWoven City、視察申込み殺到 「現在は原則お断り」

今秋、第1期オープンを予定しているWoven City。トヨタがモビリティのテストコースと位...

トヨタが「車両連動型の信号機」開発!通信で「青」を強制

2025年秋に始動予定のWoven City。その全貌が徐々に明らかになってきた。公開された...

自動運転&MaaSの各関連求人、ともに過去最高を更新

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主...

>>「スマートシティ」関連記事を全て表示

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報
【著書】
自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)




関連記事