海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

日本じゃ無理?GMの自動運転タクシー部門「1,000人を即解雇」

2024年12月に自動運転タクシー事業から撤退することを発表した米自動車大手のゼネラルモーターズ(GM)。傘下であるCruiseの自動運転タクシー事業には今後出資せず、GMとCruiseの技術チームを統合し、個人向けの自動運転車の開...

Google、自動運転タクシーをさらに10都市で拡大!テスラ意識か

世界で初めて自動運転タクシー(ロボタクシー)を商用化した米Google傘下のWaymo(ウェイモ)。2025年には新たに全米10都市でロボタクシーサービスのテストを開始する計画であることが分かった。 これまでアリゾナ州フェニッ...

自動運転車向け「充電基地」、サンフランシスコの土地運用で人気化

米カリフォルニア州サンフランシスコの住宅事情に、グーグル系の自動運転開発企業Waymoが絡んでいるようだ。米メディアによると、同市内の住宅建設計画地に次々とWaymoが充電ステーションを設置しているという。 これは一体どういう...

テスラ、自動運転タクシーを「2026年から全米」に拡大 初っ端から無人

米EV大手テスラが、今夏にも自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスをテキサス州で開始すると明かした。2026年には全米での展開もスタートさせる。イーロン・マスク氏の野望の一端がついに実を結ぶことになりそうだ。 マスク氏の意向...

Googleも注目?茨城交通、「完全自動運転バス」展開なら世界的快挙に

茨城交通や先進モビリティらが取り組む自動運転バスが、特定自動運行許可を取得した。ひたちBRTのバス専用区間6.1キロで2025年2月からレベル4運行に着手する。 中型バスのレベル4(※特定エリア内における完全自動運転)による特...

自動運転車、中国DeepSeek登場が「格安開発の可能性」を示唆

米OpenAIが引き金を引いた生成AI開発競争において、無名だった新興企業が突如として名を馳せた。中国のスタートアップ企業DeepSeekだ。 性能面が重視され、その開発に伴うコストが度外視される傾向が強い中、同社はコストパフ...

“オワコン”の悪あがき?空飛ぶクルマ開発の英企業、約...

世界で開発が進む「空飛ぶクルマ」。ただし最近は実用化に向けての勢いがなくなっている感がある。 そんな中、英国の空飛ぶクルマ開発企業Vertical Aerospace(バーティカル・エアロスペース)は9,000万ドル(約140...

【2025/1の10大ニュース】自動運転車に「バックミラー不要論」 世界中で...

2020年代もいよいよ折り返しとなる2025年を迎えた。国内では、ドライバーレス車両に求められる保安要件の議論が進められているようだ。自動運転専用設計車には、ハンドルなどの制御装置のみならずバックミラーなども不要とする案が出ている。 ...

自動運転の特許総合力、トヨタが世界首位!先行するGoogleは「4位止まり」...

特許分析を手掛けるパテント・リザルトは2025年1月、自動運転関連技術に関する世界での特許総合力を示す「グローバルスコア」の企業ランキングを集計・発表した。 集計結果によると、有効特許件数が抜きんでているトヨタが総合1位で、新...

サイバートラックのテスラAIで、運転手「死にかけた」!トヨタ車を認識できず?...

米EV(電気自動車)大手テスラ自動運転機能が前方の車両を認識できず、事故を起こしそうになるというトラブルが起きた。運転手は「死にかけた」と語っている。 テスラの電動ピックアップトラック「Cybertruck(サイバートラック)...