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自動運転業界で躍進するスタートアップやベンチャー企業に関するニュースを掲載しています。大手企業による買収やファンドからの出資、スタートアップ企業の経営者に焦点を当てた記事も。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

車窓XR!これ自動運転時代にぴったり

車の完全自動運転が実用化された場合、ドライバーは車を運転する必要がなくなる。つまり、自動運転中は、読書や映画鑑賞、ゲーム、仕事などに時間を使えるようになる。こうした将来が来るなら、車載ディスプレイの高度化は確実に進んでいくとみられる...

空飛ぶクルマ、日本のベンチャーも開発していた!

映画の中だけの世界だと思われていた空飛ぶクルマの開発が世界的に進んでおり、空飛ぶクルマを開発している注目の日本ベンチャー企業もある。この記事では、空飛ぶクルマについて押さえておきたい基礎知識を紹介した上で、主な開発ベンチャーを2社取...

24時間低コスト!スズキと組む自動配送ロボ企業のLOMBY的未来

自動配送ロボットの開発を進めるLOMBY株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役:内山 智晴)=ロンビー=はこのほど、自動車メーカーのスズキと屋外自動配送ロボットの量産を見据えた共同開発契約を締結したと発表した。 遠隔操作タイ...

国産初の「完全自動運転EV」、その姿は!?Turingが公開

完全自動運転車両の開発を行う国内スタートアップのTuring株式会社(本社:千葉県柏市/代表取締役:山本一成)=チューリング=は2023年3月22日までに、2030年に1万台の販売を目指す完全自動運転EVをイメージしたコンセプトカー...

全米的IPO自粛、「自動運転企業」の上場がそのムードを打ち破る

景気後退への懸念もあり、2022年の世界のIPO(新規株式公開)調達額は前年比で65%減少した。米国では2022年のIPOの中止件数が、ITバブルが崩壊した2000年以来の高水準となっている。 そんな中、中国の自動運転開発企業...

スズキ、自動運転配送ロボを共同開発!新興LOMBYとタッグ

自動車メーカー大手のスズキが自動運転配送ロボットの開発に乗り出す。2022年4月設立のスタートアップ企業LOMBY(ロンビー)と共同開発契約を結び、ラストマイル物流領域への配送ロボットの供給を目指す。2023年3月16日に発表した。...

建機×自動運転のARAV、4億円資金調達!東大発ベンチャーに注目

米国などで自動運転企業・部門の縮小やレイオフが続く中で、ポジティブなニュースが飛びこんできた。 建機の自動運転に挑戦している東京大学発スタートアップびARAV株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:白久レイエス樹)=アラ...

パトロンはMeta?解散のArgo AI、新たな自動運転ベンチャー設立か

2022年10月に事業閉鎖を発表した米Argo AI。自動運転開発の有力企業として知られていた。この企業の創業者が新たな自動運転スタートアップを立ち上げるというニュースが入ってきた。 米ブルームバーグ通信が報じたもので、自動車...

「第4の公共交通」目指すNearMe、シリーズBで13億円調達

独自開発のAI(人工知能)を活用した「スマートシャトル」の展開企業であるNearMe(ニアミー)は2023年3月8日、シリーズBの累計の資金調達額が約13億円に達したことを発表した。 このほど、第一生命保険や大林組、三井不動産...

自動運転トラック開発の米Embark、会社清算か 従業員70%解雇

自動運転トラック開発を手掛ける米Embark Trucks(エンバーク・トラックス)が、レイオフ(一時解雇)を実行する。Embark創業者兼CEO(最高経営責任者)のアレックス・ロドリゲス氏が、解雇などに関するメールを全従業員宛に2...