自動運転領域における注目企業の一つの米ウェイモ(Google系)は2019年5月31日までに、2017年に中止していた自動運転トラックの実証実験を米アリゾナ州で再開させる方針と明らかにした。
実証実験はフリーウェイ(高速道路)で実施する。ウェイモは2018年12月に自動運転タクシーの商用営業を開始しており、自動運転トラックへの技術の応用も期待される。
日本を含む世界では自動運転トラックの実証実験は積極的に進められている。最近ではスウェーデンのスタートアップ企業「Einride」が念のために人を同乗させない形式で実証実験をスタートし、世界的に注目を集めた。
【参考】関連記事としては「自動運転トラックの開発状況&企業まとめ 利点は? 実現はいつごろ?」も参照。
自動運転トラック、4つの利点と開発主要7社まとめ 日野自動車やテスラも…物流・流通イノベーション|自動運転ラボ https://t.co/4zHBtTrnsB @jidountenlab #自動運転 #トラック #まとめ
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) October 5, 2018