自動車業界、中途採用割合が6%から29%に急増 自動運転開発などで即戦力ニーズ高く

採用人数も6年間で2倍増


自動車メーカー9社の中途採用の割合が2009年度は6%だったが、2016年度は29%までに増加——。自動車業界専門の転職サービス「オートモーティブ・ジョブズ」(運営:株式会社クイック)が公表した調査結果によれば、自動車業界で中途採用が近年活発化しているようだ。

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この調査では、トヨタとホンダ、日産、スズキ、マツダ、スバル、三菱自動車、日野、いすゞの9社の採用状況を調べた。発表では中途採用の増加について、自動運転や電気自動車(EV)開発を加速させるために即戦力人材の需要が高まったことや、各社が新卒採用に苦戦していることなどを背景として挙げている。







出典:クリック社プレスリリース

具体的には9社の全採用人数における中途採用の割合は、2009年度が6.0%、2010年度が11.8%、2011年度が20.2%、2012年度が26.7%、2013年度が27.4%、2014年度が32.0%、2015年度が28.0%、2016年度が29.5%と推移している。中途採用の人数で言えば、2009年度は256人だったが、2016年度には1294人まで増加している。

【参考】関連記事としては「自動運転業界への転職サイトまとめ」も参照。







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