中国・上海市、自動運転含むICVの走行実験区間を拡大 民間企業の技術水準底上げ後押し

嘉定区は乗用車、浦東新区は商用車向け


中国最大の都市として知られる上海市において、自動運転車両を含む「インテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)」の走行実験区間が拡張されることが、2018年9月30日までに分かった。







上海市はICVの走行実験エリアの設定などを積極的に進め、民間企業の自動運転車やコネクテッドカーの開発を後押ししてきた。今回の拡張では、既存の走行実験区間に指定されていた市内嘉定区の「上海国際汽車城」周辺において走行実験の可能区間を5.6キロから11.1キロに延長するほか、新たに浦東新区の臨港エリアで2.6キロの走行実験区間を設定した。

中国政府は2017年4月に「自動車産業中長期発展規画」を発表し、ICVの技術水準を世界トップレベルまで引き上げるという目標を設定している。

【参考】中国における自動運転関連のニュースとしては「中国の自動運転車販売台数、米マッキンゼーが2040年に1350万台と予測|自動運転ラボ」を参照。







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