民間企業
自動運転”まだまだ感”の韓国、政府の1000億円投下...
自動運転では遅れをとっている印象の韓国だが、国をあげての逆転を狙っているようだ。韓国政府は2020年5月3日までに、自動運転開発に1000億円規模の資金を投下することを発表したという。民間企業による自動運転実証や関連ビジネスの展開を...
年間320万円!なぜ自動運転バスなのに「人件費」が掛かるの?
初年度1年間の支出は560万円、収入は430万円で、130万円の赤字——。地方都市でカート型の自動運転バスを運行したときの採算性を検討するため、こんな一例を国土交通省が資料にまとめている。支出の半分以上を占めているのが「人件費」。なぜ自動運...
埼玉工業大学とフィールドオート、半導体関連展示会「セミコン」で自動運転実験車...
埼玉工業大学と同大学ベンチャーの株式会社フォールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)は2018年12月12〜14日の3日間、東京ビッグサイトで開催された半導体製造装置の国際展示会「セミコン・ジャパン」において、自動運転の実...
韓国に自動運転テスト向けの「K-City」登場 総工費12億円
韓国の国土交通部(日本の国土交通省に相当)は2018年12月12日までに、5G(第5世代移動通信システム)を活用して走行する自動運転車両の試験のためにつくられた疑似都市「K-City」が完成したことを発表した。総工費は125億ウォン(約12...
中国・上海市、自動運転含むICVの走行実験区間を拡大 民間企業の技術水準底上...
中国最大の都市として知られる上海市において、自動運転車両を含む「インテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)」の走行実験区間が拡張されることが、2018年9月30日までに分かった。 上海市はICVの走行実験エリアの設定な...
内閣府SIP第2期「自動運転」を完全解説 目標や研究開発内容、実証実験の実施...
2020年の東京オリンピック・パラリンピックで日本の自動運転技術を世界に披露する——。そんな目標も掲げ、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)が日本自動車工業会などと連携して、自動運転部門で実証実験を進めている。
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