自動車の知識不問! デンソーテクノが自動運転エンジニア求人 ともに「極限を追求」

他業種からも転職歓迎


自動車部品・ソフトウェアの開発を手掛けるデンソーテクノ株式会社(本社:愛知県大府市/代表取締役社長:杉浦健悟)が、自動運転車専用車載ECU(エンジン・コントロール・ユニット)の筐体設計に関わる人材募集を行っている。転職サイト「DODA(デューダ)」に掲載されている求人広告には、「自動車に関する業務知識は問いません」という表記があり、他業種から自動運転業界への転職も歓迎している。







業務内容は、自動運転車周辺の潜在危険の事前察知や車両の位置を正しく判断可能な新規車載ECUの筐体開発・設計。勤務地は愛知県の刈谷事業所で、応募には大学・高等専門学校卒以上の学歴が必要。同社は「安心、安全な車社会を作るために、共に車載ECU開発にチャレンジする方を求めています」としている。

給与は年収400万~700万円で、昇給は年1回、賞与は年2回(過去実績は平均5.8カ月)。月の残業30時間を含むモデル年収として、27歳独身で539万円、30歳既婚で613万円、33歳で既婚660万円と紹介している。

【参考】デンソーテクノ社は1984年4月設立し、株式会社デンソーからの出資を受けている。カーエレクトロニクス分野を中心に、ソフトウェア開発・システム構築や電子回路・IC回路設計、機構・構造設計、流体・応力設計などを手掛けており、「常に可能性にチャレンジし、サービスの極限を追求する技術者集団」を目指している。資本金は1億8000万円で、平均年齢は35.5歳。求人内容の詳しい内容はDODAの「求人ページ」も参照。

トヨタ自動車とデンソーグループは2018年6月1日、自動運転車など向けの電子部品事業をデンソー側に集約することで合意したことを発表している。これにより自動運転市場におけるデンソーグループの存在感が今後より一層高まっていくものとみられており、デンソーテクノ社で自動運転に関連する技術開発業務のやりがいも、さらに増していきそうだ。

【参考】トヨタ自動車とデンソーグループの提携については「地味に凄い…このトヨタ合意でデンソーは自動運転を席巻 LiDAR開発から22年|自動運転ラボ 」を参照。







関連記事