中国センスタイム、自動運転向けのセンシング技術を紹介

「交通シーン理解」や「歩行者挙動認識」



センスタイムのドライバーモニターシステムの展示=撮影:自動運転ラボ

自撮りアプリ「SNOW」のAI(人工知能)顔認識技術で一躍有名になったセンスタイム(本社:中国・香港)の日本法人・株式会社センスタイムジャパンは、自社開発した自動運転センシング技術の「交通シーン理解」と「歩行者挙動認識」を、2019年1月16〜18日に東京ビッグサイトで開催された「第2回自動運転EXPO」で紹介した。

センスタイムは茨城県で自動車教習所の跡地を活用した「AI・自動運転パーク」を開設しており、エキスポで紹介した両技術の検証もこの施設で行っているほか、中国と日本における公道走行で自動運転向けのAIを強化させているようだ。


センスタイムは自動運転車向けには、自動車・歩行者認識や道路・環境認識、自動運転支援、運転者の状態検知などの技術を開発している。「目で見て走るように」をコンセプトの一つに、ローコストと高精度・高信頼性を両立したAIセンシングを強みとしており、2017年10月からはホンダと自動運転アルゴリズムの共同研究を進めている。

エキスポの会場では同社が開発中のドライバモニターシステムも展示され、多くの来場者の注目を集めていた。


関連記事