香港

東京メトロの時価総額、中国の「駆け出しの自動運転企業」に負ける

東京メトロの上場が話題だ。同社は2024年10月23日に東京証券取引所のプライム市場に上場した。終値ベースの時価総額は1兆103億円という大型のIPOとなった。しかし東京メトロは、市場は異なるものの、ほぼ同じタイミングで上場したある...

センスタイム日本法人、自動運転開発で体制2倍に増強

香港企業センスタイムの日本法人である株式会社センスタイムジャパン(本社:京都府京都市/代表取締役社長:勞世竑)は、自動運転やADAS(先進運転支援システム) などの自動車ドメインや交通インフラドメインなどの領域へディープラーニングや...

竹中工務店が「BIM」を使い自動配送に成功!建設期間中のエレベーターで

株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市/取締役社長:佐々木正人)は2021年12月12日までに、開発した「建設ロボットプラットフォーム」を用いて、ロボットによる複数階での資材配送の実証実験を行い、その有用性を確認したことを発表した。...

日本で2年で200人も新規採用!センスタイム、自動運転開発強化へ

香港企業センスタイムの日本法人であるセンスタイムジャパン(本社:京都府京都市/代表取締役社長:勞世竑)は2021年11月14日までに、茨城県常総市に所有している自社専用テストコース「AI・自動運転パーク」内に新たに社屋を建築したこと...

「自動運転パーク」で働ける求人案件を発見!センスタイム日本法人が募集

「自動運転パーク」で正社員として働ける求人案件を発見した。求人を出しているのは、自撮りアプリ「SNOW」のAI(人工知能)顔認識技術などを手掛けたSenseTime(センスタイム)の日本法人センスタイムジャパンだ。 この求人案...

AutoX、自動運転の年表!米中を股に掛けるベンチャー、ホンダと提携も

自動運転タクシーの開発分野では、先行する米Waymoを追いかける二番手集団の競争に注目が集まっている。筆頭株には中国IT系の百度(バイドゥ)の名が挙げられるが、新進気鋭のスタートアップも負けていない。深センに本社を構えるAutoXだ...

「自動運転×物流」のJDロジスティクス、香港で上場へ スマート物流システムを...

中国EC大手JDドットコム(京東集団)の系列企業としてスマート物流システム開発を手掛けるJDロジスティクスが、2021年5月中にも上場するようだ。同社は自動運転技術を活用した配送車両・ロボットの開発でも知られる。中国メディアなどが報...

香港からの「黒船」、自律走行ロボ「RICE」が国内上陸!どんなロボット?

実用化を見据えた取り組みが大きく進展し始めた自動走行ロボット。特に屋外を走行する宅配ロボットの注目度は高く、国内でも一足早く開発に着手していたZMPをはじめ、パナソニックやティアフォーといった有力企業も参戦し、開発に力を入れている。...

自動運転領域で「自前の実証施設」ブーム到来!NECも新検証センター

自動運転領域の上流で事業を展開する企業と絡むためには、競争力の高い技術力を自社で有していることなどが求められる。その技術の革新のためには、トヨタ自動車のWoven Cityとまではいかなくても、自前で検証施設を有するのもありだろう。...

香港企業PerceptIn、高まる存在感!自動運転プラットフォームの3つの特...

自動運転スタートアップの香港企業PerceptIn(パーセプティン)の存在感が、実証実験などを通じて日本国内でも高まっている。 同社は自動運転プラットフォームを展開しており、そのプラットフォームの特徴としては「ローカリゼーショ...