国土交通省、自動運転レベル2の「車線変更支援」で国際基準導入

手離し検知中は操舵支援禁止


国土交通省は2018年10月16日、自動運転レベル2(部分運転自動化)に相当するADAS(先進運転支援システム)の車線変更支援機能に関し、国際基準を導入することを発表した。







国連欧州経済委員会の自動車基準調和世界フォーラムにおいて、自動車の自動操舵機能に関し、「ハンドルを握った状態での車線変更支援機能に関する国際基準」が策定されたことを受けたもの。

具体的には、運転手がハンドルを握った状態でのウインカー操作を起点とする車線変更支援機能を搭載している自動車について、一定の要件に適合することが求められるようになる。

例えば支援機能が起動したあと、3〜5秒間に支援操舵を開始されることや、支援機能が起動後に3秒以上の運転手の手離しを検知した際には運転手にその旨を表示すること、手離しを検知している間は支援操舵を開始しないことなどを規定する。

【参考】関連記事としては「自動運転レベル2の要件や定義、機能を解説」も参照。







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