「次世代自動運転・コネクテッドカー・カンファレンス2019」が2019年2月22日(金)、愛知県名古屋市で開催される。デンソーなどこの領域でビジネスを行う企業・団体の経営者や担当者のほか、名古屋大学などの研究者や国土交通省の担当者などがセッションで登壇するほか、会場内には関連技術を扱う企業のブースなどが出展される。
セッションでキーワードとなるのが自動運転やコネクテッドカーのほか、「MaaS」や「CASE」、「ADAS」、「サイバーセキュリティ」、「異業種間アライアンス」、「ダイナミックマップ」などだ。セッションは全部で30以上に上り、次世代自動車技術の最前線の取り組みなどが説明される。
開催場所は、JPタワー名古屋ホール&カンファレンス(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE 名古屋 3F)で、セミナーは午前9時半から午後5時35分まで、展示会は午前10時10分から午後5時まで。
主催と運営は株式会社ナノオプト・メディア。同社は2018年に名古屋と東京でも同カンファレンスを開催しており、名古屋では1863人、東京では5635人が来場している。参加費は無料。詳細は同カンファレンスの「公式サイト」から確認できる。
【参考】関連記事としては「自動運転車とは? 定義や仕組み、必要な技術やセンサーをゼロからまとめて解説|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 17, 2018