ドイツの自動車メーカー大手アウディは2018年12月2日までに、航空機メーカーの仏エアバス、自動車デザイン会社の伊イタルデザインとともに、空飛ぶクルマ「Pop.Up Next」のプロトタイプを初公開した。
プロトタイプは自動運転機能付きの電気自動車(EV)と乗員用ドローンを組み合わせたもので、将来的な「空飛ぶタクシー」の実用化を目指す取り組みの一環として開発された。
実証実験も成功させ、報道発表では「早ければ10年以内には大都市において、道路と空中を利用した便利で効率的なフライングタクシーサービスを利用できるようになるかもしれません」とコメントが添えられている。
【参考】関連記事としては「空飛ぶクルマとは? 仕組みや技術、必要なインフラなど|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 30, 2018