自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が開発・提供する物流支援ロボット「CarriRo」が北海道でも活躍している。
生活協同組合コープさっぽろが、物流を担う関連会社である北海道ロジサービス株式会社の倉庫で導入を開始した。省人化と労働環境改善を目指して導入したもの。スーパーマーケットの物流部門では初となるロボットシステム「オートストア」も同時導入した。
北海道ロジサービス社は販売代理店としても今後CarriRoを取り扱い、北海道の顧客などに対して活用方法の提案を行っていくという。
【参考】CarriRoについては「【ZMP特集#6】常識外の台車 自律走行を実現 デモは卒業、商業化へ—AI自動運転最前線・イノベーション・自動車革命|自動運転ラボ」も参照。
【ZMP特集#6】常識外の台車 自律走行を実現 デモは卒業、商業化へ—AI自動運転最前線・イノベーション・自動車革命 https://t.co/JjKfp6tcaI @jidountenlabさんから
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 5, 2018