ベンチャー

日本政府、なんと公用車に「自動運転車」採用へ

公用車への自動運転車導入が今秋にも始まるようだ。経済産業省の国会定期便で自動運転実証を行い、公用車への導入可能性を検証するとともにスタートアップの育成を図っていく構えだ。 国が率先して自動運転業界を後押しする興味深い取り組みと...

日本で「缶ビール」の自動運転配送が始まる

アサヒやキリン、サッポロ、サントリーのビール・飲料大手が、缶ビールなどを自動運転トラックで運ぶ取り組みに乗り出した。三井物産系ベンチャーのT2による自動運転トラックを用いた酒類・飲料の幹線輸送実証として始まった。 最初の積載物...

ライドシェア求人が大幅増!前年同月比76.7%増の76件

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要4転職サイトにおける2025年5月末時点の「ライドシェア」関連求人案件数を発表した。 「ライドシェア」と検索してヒットした求人は前月...

自動運転業界のスタートアップ・ベンチャー企業一覧(国別)

開発の深化とともに実用化が進展する自動運転分野。業界をけん引するのは依然として新興勢であり、その台頭を阻む自動車メーカーは出てきていない。 一部のスタートアップは上場を果たし、また一部は事業売却や停止に陥るなど、勝ち組と負け組...

車窓に「透過型映像」を表示!ロボコン大賞後に開発、2.3億円を調達

XR(クロスリアリティ)技術開発を手掛ける国内スタートアップのDUAL MOVEが、総額2.34億円の資金調達を実施すると発表した。開発を深化させていくとともに、車窓への実装や量産化に向けた開発パートナーの探索、他の領域への応用展開...

自動運転タクシー、日本企業が「捨て身?」の設計公開 米中からの”...

自動運転開発を手掛けるティアフォーが、自動運転タクシーの新型プロトタイプを開発した。車両の仕様やソフトウェア構成を含む自動運転システムの設計を公開し、業界の開発を促進していく方針だ。 同分野では米国や中国勢が二歩も三歩も前を進...

万博の空飛ぶクルマ、全陣営が「デモ飛行」すら断念か

2025年4月の開幕が目前に迫った大阪・関西万博。開幕が近づくにつれ期待よりも不安が膨らんでいる印象が強いが、そこで披露される最新技術や文化に罪はない。どのような展示が行われるのか、期待で胸を膨らませたいところだ。 ただ、目玉...

東京で「自動運転で動く家具」がトレンド入り?(乗り物です)

実用化が進む自動運転車だが、自動運転技術は自動車以外にも導入されてきている。関西電力発のスタートアップであるゲキダンイイノ合同会社(本社:大阪府大阪市/代表:嶋田悠介)は、自動走行モビリティ「iino(イイノ)」を開発している。 ...

空飛ぶゴンドラ開発のエアロネクスト、1億円赤字も人命救う 最新決算

エアモビリティ「空飛ぶゴンドラ」の開発などを手掛ける株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役:田路圭輔)の最新の決算(2024年3月現在)が、官報に掲載されている。 当期純損失は9,960万円であった。約1億円の...

改造トヨタ車、米で「完全無人」の自動運転シャトル化 May Mobility...

トヨタが出資する米スタートアップMay Mobilityがトヨタ製の車両を使い、米国内で3カ所目となる無人運行を開始した。一般市民を対象にした無人商用運行としては同社初という。 米国で主流の自動運転タクシーとは異なる、柔軟な自...