物流

ヤマト運輸、「自動運転配送」に参入へ 日野トラック系とタッグ

高速道路における自動運転トラック実用化に向け、ヤマト運輸らが動き出した。同社やダイナミックマッププラットフォーム、日野自動車の子会社ら4社は2025年2月、新東名高速道路の駿河湾沼津SA~浜松SA間で走行実証を実施する。 自動...

「味の素」の自動運転輸送、始まる。裏方に三井物産系ベンチャー

自動運転トラックで「味の素」や「ハウス食品」の製品を運ぶという実証実験が行われる。この取り組みを行うのは、物流会社のF-LINE株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:坂本次郎)だ。 自動運転技術を活用した次世代物流シス...

トヨタWoven City、自動運転ロボが「全建物直結の地下」から直行配送

始動が迫るトヨタによる実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。このほど完成間近のフェーズ1のエリアが初公開され、話題を呼んでいる。Woven Cityでは全建物が「地下」と接続し、地下で物流を完結する構造になっている。...

【最新版】自動運転、日本政府の実現目標・ロードマップ一覧|実用化の現状解説

社会実装に向けた取り組みが加速し続ける自動運転技術。政府が開発と実装に本腰を入れてから約10年が経過し、一部で自動運転レベル4サービスが始まるなど、その成果は着実に実を結び始めている。 旧計画によるこれまでの成果とともに、現在...

「自動倉庫」開発の東大発ベンチャー、赤字9,900万を計上 RENATUS決...

東京大学発の物流ロボティクスベンチャーであるRENATUS ROBOTICS株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役CEO:大澤琢真)=レナトスロボティクス=の第2期(2023年1〜12月)決算公告が、官報に掲載されている。 ...

日野が大ピンチ!?次世代物流に挑む子会社、「連続赤字」抜けられず

日野自動車子会社のNEXT Logistics Japan株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:梅村幸生)=NLJ=の第6期(2023年4月〜2024年3月)決算が、官報に掲載されている。 当期純損失は、前期の5億90...

【2024年9月の自動運転ラボ10大ニュース】Google、トヨタを採用せず...

グーグル系Waymoが第6世代目の「Waymo Driver」の概要を発表した。ティザー画像に写っているのは中国系メーカーのモデルで、トヨタが採用されることはなかったようだ。 海外では、配車サービス大手Uberが自動運転開発事...

違う企業が「一緒に配送」!その実現へ「物流ビッグデータ」共有へ

アスクルやキリンビバレッジといった企業間で物流データを共有し、個社や業界の垣根を超えて物流の社会課題解決を目指すという取り組みが始まる。今後、企業間で物流ビッグデータを共有・分析し、共同輸配送を行うことを目指すというものだ。 ...

コーディネーター職も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2024年8月】...

クルマのサブスクやタクシー配車サービスなど、新しい分野のサービスがここ数年で本格化している。それに伴い、技術開発のほかプロジェクトマネジメントなどの求人も増加傾向だ。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2024年8月版で...

自動運転×高速道の「最先端」集結!ハイウェイテクノフェア2024、事前登録受...

高速道路関連の最新技術が集結する「ハイウェイテクノフェア2024」(主催:公益財団法人 高速道路調査会)が2024年9月26日(木)27日(金)の両日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される。 高速道路建設に関わる技術...