京セラがみなとみらいに新研究所 自動運転、AI、IoT技術など開発

グローバル人材との交流拠点にも


電子機器メーカー大手の京セラ(本社:京都府京都市/代表取締役社長:谷本秀夫)は2018年10月28日までに、横浜みなとみらい21地区に新しい研究所「みなとみらいリサーチセンター(仮)」を設立することを発表した。







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2019年2月下旬以降に工事が開始され、2019年5月下旬以降の稼働開始を目指している。床面積は7800平方メートルになる見通しだ。

京セラは、自動運転や人工知能(AI)、ロボティクス、IoT(モノのインターネット)など、近年驚くほどのスピードで発展を遂げる革新技術の研究開発に力を入れている。特に自動運転の分野においては、京セラ独自の技術を用いてLiDARやセンサーを開発するなど、積極的に参画している。

現在京セラは研究開発のための施設を、首都圏では東京都内に1カ所、横浜市内に2カ所と、計3カ所を構えている。新たに設立する研究施設には、この3つの施設の研究設備や機能を集約し、研究開発の環境をさらに盤石にしたい考えだ。

みなとみらい21地区は1980年より整備が進められている開発地区であり、その土地柄、世界各国の情報や優秀な人材が集まってくる。

そんなみなとみらいというグローバルな環境に「共創スペース」を新たに設け、社内だけではなく社外の人とも交流を深めることで、イノベーションを促進させたい考えだ。

【参考】関連記事としては「京セラ、AI自動運転向けLiDARや画像センサーの提案強化」も参照。







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