東南アジアのライドシェア大手グラブ、30億ドルの資金調達目標達成へ 韓国の現代自動車など出資

トヨタ自動車なども出資


出典:グラブ社プレスリリース

東南アジアで事業展開するシンガポールの配車サービス大手のグラブ(Grab)は2018年11月12日までに、韓国の現代自動車と起亜自動車より2億5000万ドル(約280億円)の出資を受けたことを発表した。

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発表によれば、3社は東南アジアでEV(電気自動車)プログラムのパイロット試験を行うという。パイロット試験の第1弾はシンガポールで行う。EV活用によってGrabの運転手のコスト効率を最適化することを目指すようだ。充電スタンド網の構築なども各国の政府と協力しながら進める。







グラブは2018年末までに計30億ドル(約3400億円)以上の資金を集める計画を立てており、現代自動車と起亜自動車からの出資を受けた時点での総資金はすでに27億ドル(約3070億円)にまで達している。既に目標達成は目前だ。

これまでにグラブに出資を行ってきた主な企業は、宿泊予約サイト運営会社大手のブッキングホールディングスやインターネット関連企業大手のマイクロソフト、トヨタ自動車など。







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