ハンズフリーの最新Super Cruise搭載!キャデラックが新EV「LYRIQ」を発表

センサーやGPSで自動ブレーキや車線維持機能など



出典:キャデラックプレスリリース

米自動車メーカー大手GMの高級車ブランド「キャデラック」は2020年8月16日までに、完全電動の最新モデル「LYRIQ(リリック)」を発表した。

高速道路における完全ハンズフリー運転支援システム「Super Cruise(スーパークルーズ)」の最新バージョンを搭載していることが特徴の1つだ。







さまざまな充電方法に対応していることも特筆すべき点であると言えるが、拡張現実(AR)に対応した最新ディスプレイや「リモートセルフパーキング」などの技術も搭載しており、まさに次世代自動車といった趣だ。

■GMのスーパークルーズとは?

GMが展開するスーパークルーズ機能は、レーダーや超音波センサー、カメラ、GPS(全地球測位システム)、地図データなどを活用することで、自動ブレーキ機能や車間距離制御機能、車線維持機能などを実現している。

車線やカーブ曲率、ガードレールや分離帯などの路上の構造物のほか、坂や道路のうねりなども高精度に把握でき、AI(人工知能)がこうした機能における適切な判断を支えている。

報道発表によれば、スーパークルーズの最新バージョンは延べ20万マイル以上の高速道路に対応しているという。今後さらに対応する高速道路が増えていく見込みだ。

Super Cruiseのライバルとしてはテスラの「AutoPilot」や日産の「ProPilot」などが挙げられ、こうした他社の運転支援システムも高度化が進む中、今回リリックに搭載されたSuper Cruiseの進化に今後引き続き注目だ。

【参考】関連記事としては「【最新版】ADASとは? 基礎知識や読み方などを徹底まとめ!」も参照。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。
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