
リースナブルは頭金不要で月額価格が安い上、3年・5年・9年と3つの契約期間から選べるカーリースだ。この記事では、リースナブルのサービスについてよくある質問の回答を記載する。
さまざまな車種の新車が用意されており、サポートが充実している。初めてカーリースを利用するにしても、安心して契約できる。早速、リースナブルに関する疑問に答えていこう。
リースナブル

記事の目次
■リースナブルの評判・口コミは?
カーリースの中でも月額料金が安いので、低価格で利用できると評判だ。また、納車までの時間が早いというのも評判を高めている。リース契約前には審査を受けないといけないが、働いており十分な収入があれば、審査に通過する可能性が高い。
【参考】関連記事としては「リースナブルの評判・口コミは?審査や料金は?」も参照。
■リースナブルの「審査」は厳しい?
リースナブルの審査は、他社と比べると、特別厳しいということはない。明確な審査基準は公開されていないが、年収・勤務形態・勤続年数・信用情報などを見て、審査通過となるかどうか決められる。
「債務履歴に問題がある」「過去に返済遅延や延滞を繰り返した」「債務整理した」となれば、審査に落ちる可能性が高い。
申し込みは、公式サイトから行える。希望車種を選び、契約年数やグレード、オプションなどを選べば契約できる。

【参考】関連記事としては「リースナブルの「審査」は厳しい?申し込み方法は?」も参照。
■リースナブルに「走行距離制限」はある?
リースナブルで契約する車には、3年と5年の契約プランでは1ヶ月750kmの走行距離制限がある。カーリースの中では短めの距離制限だ。長い距離を走る人にとっては、若干使いにくい。
もしも、1ヶ月に走行距離制限以上の距離を走ったときには、契約を終了し車を返却するときに、1キロにつき15円(税別)の超過料金を支払わないといけない。超過するほど、追加で支払うお金が多くなるので、注意が必要だ。
9年の契約プランだと、走行距離制限はない。そのため、1ヶ月に750km以上走る予定があるならば、9年プランで契約するのが良い。9年の契約プランだと、走行距離制限がないので、超過料金を気にせずに車を運転できる。
【参考】関連記事としては「リースナブルに「走行距離制限」はある?超過・超えるとどうなる?」も参照。
■リースナブルは頭金ゼロ円って本当?
頭金ゼロ円の初期費用不要で、リース契約できる。カーリースとして利用するときには、毎月のリース料金のみ必要だ。毎月のリース料金に、自動車税や自動車重量税、自賠責保険の費用が含まれるので、リース契約後に自賠責保険の保険料や自動車の税金を支払う必要がない。
装備やグレードなどを幅広く扱い、自社仕入れを行っており、取り扱い台数が多いので、安い料金でサービスを提供できる。

【参考】関連記事としては「リースナブルは頭金ゼロ円って本当?なぜ安い?」も参照。
■リースナブルは「途中解約」できる?
リースナブルでは、契約後の解約はいつでも行うことができる。契約満了前の途中解約も可能だ。そのため、契約後になにかの理由で途中解約する必要があれば、その時点で解約して構わない。
途中解約した場合の、解約違約金は発生しないので安心だ。ただし、車の状態によっては、解約金が発生する場合があるので、その点は注意しよう。
【参考】関連記事としては「リースナブルは「途中解約」できる?」も参照。
■リースナブルの「自動車保険」について徹底解説!
契約時には、自賠責保険に自動加入となるので、別途契約する必要はない。任意保険である自動車保険は、契約時に付帯していない。そのため、任意保険が必要だと思うならば、リース契約した本人が加入手続きをする必要がある。
【参考】関連記事としては「リースナブルの「自動車保険」について徹底解説!」も参照。
■リースナブルのメリット・デメリットは?
メリットは以下のとおりである。
- 契約時に初期費用がかからない
- いつでも解約できる
- メーカーの5年保証がついている
契約時は初期費用がかからず、契約後はいつでも解約できる。そして、メーカー5年保証は、ディーラーで新車を買ったときと同じ保証だ。そのため、リコールがあっても無料で新しい車を届けてくれる。
デメリットは以下のとおりである。
- 取り扱い車種が限られる
- 任意保険は自分で契約しないといけない
取り扱い車種は少ないが、最近人気の車種が揃っているので、きっと利用したい車が見つかるだろう。任意保険が必要ならば、自分で契約しよう。

【参考】関連記事としては「リースナブルのメリット・デメリットは?」も参照。
■リースナブルの車種は?
軽自動車・コンパクトカー・商用車・ハイブリッドカー・SUV・ミニバンを扱っている。そして、トヨタ・マツダ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキと国内メーカーの車が利用可能だ。
【参考】関連記事としては「リースナブルの車種について徹底解説!」も参照。
■リースナブルで最安値の車種は?
軽自動車やコンパクトカーが最安値となっており、月額6,600円(税込)からの利用料金である。契約から契約満了まで、毎月のリース料金のみで車を利用できる。ただし、ボーナス加算ありの場合の料金となっており、ボーナス加算なしにすると、月額料金は高くなる。
【参考】関連記事としては「リースナブルの最安値の車種は?」も参照。
■【まとめ】疑問を解消していざ利用を
リースナブルについて、さまざまな疑問点の回答を行った。契約から契約終了まで、利用料金や1ヶ月の距離制限、契約できる車などについて、理解が深まったはずだ。利用を検討している人は、ぜひ以下のリンクからリースナブルの公式サイトを訪れてほしい。
リースナブル

【参考】関連記事としては「カーリースおすすめ17社比較!月額料金・評判からどれを選ぶべき?|車のサブスク」も参照。