
新車をカーリースの契約終了後にもらえることで注目されているのが、MOTAカーリースだ。この記事では、MOTAカーリースのリース料金について記載する。
7年・9年・11年と契約年数が選択でき、走行距離制限がないので、好きな場所まで車を利用できる。車を使うときに気になるのは、利用料金である。MOTAカーリースは最安値なのか。
MOTAカーリース
記事の目次
■MOTAカーリースは業界最安値?
MOTAカーリースの月額リース料金は、1万円以下の車種もある。以下が最安値の車種だ。
- ダイハツ・ミライース : 月額7,700円(ボーナス併用あり)
- スバル・プレオプラス : 月額7,700円(ボーナス併用あり)
このようになっている。また、以下のような車種も1万円以下の利用料金となっている。
- スズキ・アルト : 月額8,140円(ボーナス併用あり)
- マツダ・キャロル : 月額8,690円(ボーナス併用あり)
- スズキ・ワゴンR : 月額9,240円(ボーナス併用あり)
さらに、ホンダ・M-WGNや日産・デイズなども、ボーナス併用だと月々1万円以下の利用料金だ。紹介した車は燃費が良く、そんな燃費の良い車を安い料金で利用できる。

業界内で十分に安い料金
他社のカーリースでも、月額1万円以下の車種を用意しているところはある。そのため、MOTAカーリースは業界最安値というわけではないが、十分に安い料金だ。費用を抑えて車を利用することが可能だ。
MOTAカーリースでリース契約するときには、初期費用が発生しないので、月々のリース料金だけで車に乗れる。自賠責の保険料や自動車税の税金などの支払いが必要ない。そのうえで、月額1万円以下で車を使えるので魅力的なサービスだ。
先の紹介の車種以外にも、セダンやミニバン、SUVなどと、さまざまな車種が用意されている。いくつもの車種の中から、好きな車を選べる。
【参考】関連記事としては「MOTAカーリースの口コミ・評判は?強みは?」も参照。
■MOTAカーリースの料金に含まれている項目
MOTAカーリースの月額料金には、以下の費用が含まれている。
- 車両本体代金
- 自賠責保険料
- 自動車税
- 自動車重量税
- 環境性能割
- 消費税
車を買うとなれば、車両本体代金の他に自賠責の保険料が必要であり、車の販売店への手数料も支払わないといけない。さらに、車を利用する中では、自動車税や自動車重量税などの税金を支払い、自賠責保険も更新して費用を支払う。そんな車を購入したり使用したりする中で、その都度支払わないといけない費用が、MOTAカーリースの月額料金に含まれる。

メンテナンス費用の無料クーポン
エンジンオイル交換や定期点検などと、車を使う中ではメンテナンスが必要だ。MOTAカーリースならば、エンジンオイルとオイルエレメントの交換費用、そして車検費用の無料クーポンが付いている。メンテナンスで発生する費用をクーポンでまかなえるので、嬉しいサービスだ。
ただし、タイヤ交換や洗車は自分で支払って行わないといけないので注意しよう。
【参考】関連記事としては「MOTAカーリースは「頭金0円」って本当?初期費用は?」も参照。
■ほかに最安級のカーリースはある?
いくつもあるカーリースの中から、安い利用料金のカーリースを紹介する
ニコノリ

ボーナス併用ありで月額5,500円からと安い利用料金の車種を提供している。安いリース料金のカーリースを探しているならば、ニコノリも選択肢になる。しかも、新車でも最短2週間での納品となっており、納期が早い。利用したい車がすぐに納車されるので、数ヶ月も待たされる心配がない。
ニコノリ

利用できる車は、国産車すべてであり、セダンや軽自動車、ミニバンと人気車種が揃っている。ボディカラーやオプションも自由に選べるので、好きな色の好きなグレードの車を使える。全国対応であるため、どこに住んでいても車を届けてくれる。
リース期間中の車検や税金、オイル交換費用はリース料金に含まれる。さらに、メンテナンスパックも用意されており、手厚いメンテナンスを受けたいときに使える。
▼ニコノリの評判・口コミ・デメリットは?
https://jidounten-lab.com/u_46405
▼ニコノリの「審査」について徹底解説!
https://jidounten-lab.com/u_47911
▼ニコノリはなぜ安い?メリット・デメリットは?
https://jidounten-lab.com/u_50481
▼ニコノリで途中解約はできる?違約金は発生する?いくら?
https://jidounten-lab.com/u_50448
▼ニコノリに「走行距離制限」はある?超えたらどうなる?
https://jidounten-lab.com/u_50426
▼ニコノリの「任意保険」の保険料価格は?カーリース料金に含まれる?加入は必須?
https://jidounten-lab.com/u_50621
▼ニコノリは「中古」もある?新車カーリースの方がおすすめな理由
https://jidounten-lab.com/u_50823
▼ニコノリで「審査落ちた時」の対処法|他社なら通過の可能性
https://jidounten-lab.com/u_50781
▼ニコノリの初期費用はいくら?頭金ゼロで利用可能?新車カーリース
https://jidounten-lab.com/u_50747

リースナブル

リースナブルは、ボーナス併用ありで月額6,600円から利用できるカーリースだ。頭金ゼロであり、リース契約時の登録料も不要だ。毎年発生する自動車税、そして数年に1回発生する車検や自賠責保険の費用は、リース料金に含まれている。
リースナブル

契約した車はいつでも解約でき、契約満了まで車を手放せないという縛りがない。基本的に中途解約での解約違約金は発生しないが、車の使用状況によっては違約金が必要だ。
リース契約した車は、ディーラーサポートが付帯している。正規ディーラーと同じサポートが受けられるので、車を使っていてなにかあっても安心だ。また、5年のメーカー保証も付帯しており、新車を購入したときと同じ保証を受けられる。
▼リースナブルの評判・口コミは?審査や料金は?
https://jidounten-lab.com/u_48701
▼リースナブルの「審査」は厳しい?申し込み方法は?
https://jidounten-lab.com/u_50593
▼リースナブルに「走行距離制限」はある?超過・超えるとどうなる?
https://jidounten-lab.com/u_50640
▼リースナブルは頭金ゼロ円って本当?なぜ安い?
https://jidounten-lab.com/u_53913

■【まとめ】初期費用不要で車を使える
MOTAカーリースは月額7,700円からと、安い料金で車を利用できる。頭金や登録料などは不要であり、初期費用は発生しない。自賠責保険や自動車税の費用は月額料金に含まれる。
また、オイル交換や車検の無料クーポンがついているので、これらの費用はクーポンで賄える。消耗品や洗車、ガソリン代は必要だが、それ以外はリース料金しか発生しない。安い料金で車を使用でき、リース料金以外はほぼ不要である。
車に関しての費用を抑えて利用できるので、カーリースならばMOTAカーリースをぜひ検討してみてほしい。
MOTAカーリース
【参考】関連記事としては「カーリースおすすめ17社比較!月額料金・評判からどれを選ぶべき?|車のサブスク」も参照。