他諸国ニュース

中東からアフリカまで、さまざまな国の自動運転やライドシェア、AI(人工知能)などに関する最新ニュースやコラムを掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

機能をサブスク提供、まるでテスラ!ベトナムのEV企業、自動運転レベル3〜4の...

ベトナムの自動車メーカーVinFast(ビンファスト)は2022年1月21日までに、内燃エンジン自動車の生産を停止し、2022年後半からEV(電気自動車)の製造にシフトすることを発表した。 このこと自体にもニュース価値があるが...

ニュージーランド企業のOhmio Automationとは?自動運転シャトル...

自動運転技術の開発競争は世界規模で進んでいる。日本や米国、欧州、中国、イスラエル、ロシアなどだけではなく、東南アジアの各国でも開発が盛んになりつつある。そして、豪州・ニュージーランド勢も忘れてはいけない存在だ。 今回はニュージ...

驚異的伸び!LiDAR企業Innoviz、3年で売上100倍へ 自動運転の目...

自動運転車向けセンサーとしてLiDARを開発するイスラエル企業のInnoviz Technologiesが、売上高を大きく伸ばしている。 2018年の年間売上高はわずか6万2,000ドル(約710万円)に過ぎなかったが、202...

「ロシアのGoogle」Yandex、自動運転配送ロボを中東で展開へ

ロシアのIT大手で「ロシアのGoogle」とも呼ばれるYandex(ヤンデックス)。同社が開発する自動運転搬送ロボットが、アラブ首長国連邦のドバイの特定エリアに住む住民に対し、小売店の商品を届け始めることになりそうだ。 現地メ...

自動運転、「レントゲン」モードで歩行者発見!豪州で新技術

豪州の研究プロジェクトチームが、自動運転車向けの新たな技術を開発した。「レントゲンモード」(X-ray Vision)と呼ばれる技術で、他の車両や建物などを透かすことで、運転車両から見えない歩行者をシステム側が発見できるようになると...

ドバイ、2023年に自動運転車を公道解禁 無人タクシー展開へルール策定

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイが来年2022年にも、自動運転車の公道走行を解禁するルールを策定し終える計画であることが明らかになった。ドバイ道路交通局の幹部が報道機関の取材に対し、2021年10月28日までに明らかにした。 ...

自動運転技術、「輸出」競争に火蓋!豪州へドバイへ、出遅れは命取り

オーストラリアのニューサウスウェールズ州交通局(TfNSW)は2021年10月27日までに、無人運転の自動運転タクシーを州内で運行させるため、韓国ヒュンダイと米Aptivの合弁企業であるMotionalとパートナーシップ契約を結んだ...

ドバイで自動運転デリバリー開始へ 中国ベンチャー「Neolix」の車両採用

ドバイ道路交通局の幹部は2021年10月18日、近くドバイ中心部で自動運転車によるデリバリーサービスが開始されることを発表した。自動運転配送車の開発で知られる中国のスタートアップ企業「Neolix(新石器)」の車両が採用されるという...

自動運転タクシー、「欧州第1号」はMobileye濃厚 2022年から展開

米インテル傘下で自動運転技術を開発するイスラエルのMobileye(モービルアイ)は2021年9月17日までに、公道走行が可能な自動運転タクシー車両「Mobileye AV」(最大定員:6人)を発表した。車両はEV(電気自動車)仕様...

Yandex、自動運転の年表!ロシアのGoogle、虎視眈々

ロシアのIT大手Yandex(ヤンデックス)が、着々と自動運転開発を進めている。ロシア版グーグルとも言われる事業戦略は自動運転分野においても似通っており、ロシア、米国、イスラエルを股に掛けたグローバルな展開で虎視眈々と事業シェアの拡...