車、駐車、船… 自動運転業界、多様な事業で人材増強ムード 転職サイトを調べてみた

dodaの関連求人、半年で2倍の1000件台に


自動運転車が2030年に世界で1800万台、「目」の役割を果たすLiDARは市場規模が200倍に——。こんな予測が続々と発表される中、自動車業界やIT・AI業界では各社が新規部署の立ち上げや人材増強などを盛んに行うようになっている。







転職サイトに掲載されている求人情報を調べてみると、その盛り上がりを垣間見ることができる。例えば、パーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田/代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職情報サイト「doda(デューダ)」の自動運転関連求人を覗いてみる。

「自動運転/駐車支援システムの動作検証」「先進技術(自動運転・ADAS・電動化など)開発」「船舶が自動で障害物をよけるシステム」——。王道の自動車の自動運転から船舶向けのシステム開発、最も早く自動運転が導入・実現すると言われる駐車システムに関する開発業務など、各社の求人情報で示されている業務は実に多様だ。

「かじった程度でも」「自動車業界経験不問」などと、異業種からの転身を歓迎している企業も多い。求められているのは人工知能(AI)やITなどの知識や経験だけではないことも伺える求人も多い。

■dodaの自動運転関連求人、半年で2倍の1000件台に

dodaの自動運転関連求人は、2018年12月4日時点で掲載数(検索結果ベース)が1001件と千件超えを果たした。自動運転ラボが2018年5月に検索したときは500件ほどだったことを考えると、半年で倍に増えたことになる。

自動運転に関する技術者ニーズはまだまだ高まるはずだ。なにせ、まだ自動運転車は研究段階。市販化・量産化されていく中で、より多くの人員を各社は求めていくだろう。







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