自動運転レベル3開発でも有用!運転手の「反応性」を可視化する技術

UbicomがZMP Worldで紹介





出典:Ubicomホールディングスプレスリリース

企業向けシステム開発事業などを手掛ける株式会社Ubicomホールディングス(本社:東京都文京区/代表取締役社長:青木正之)は2019年7月31日までに、自動運転ベンチャーZMPが開催したイベント「ZMP World 2019」において、自動運転や運転支援に関わりがある技術について紹介したと発表した。

発表した技術の一つが、車載機器のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)から発された注意や警告などに対するドライバーの反応性や応答性を数値化するというもの。ドライバーの顔や視線の向き、両腕や両足などの位置や動作情報を基に算出する技術のようだ。







自動運転レベル3(条件付き運転自動化)では、走行環境などによってシステムとドライバーが運転を代わる。そのため、システムからの警告などに対するドライバーの反応を測れる技術は、交代に起因する事故を未然に防止するための研究などにも役立てることができそうだ。

同社はこの技術について「車載システム以外にも、店舗における消費者の行動解析、高齢者や子供の行動解析による見守りシステム、防犯・異常検知システム等への多様な応用が可能です」と説明している。

【参考】自動運転レベル3については「【最新版】自動運転レベル3の定義や導入状況は?日本・世界の現状まとめ」も参照。







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