東京モーターフェス2018、自動運転関連のイベントまとめ テーマは「平成」、最先端技術勢揃い

10月6〜8日に東京お台場で開催


出典:日本自動車工業会プレスリリース

一般社団法人日本自動車工業会が主催する「東京モーターフェス2018」(入場無料)が2018年10月6〜8日にかけ、東京都・お台場で開催される。4回目の開催となる今回は「平成」をテーマに、時代を締めくくるお祭りのようなイベントとなる予定だ。会場は前回の倍以上の面積で、参加メーカーも11社増の26社に。来場見込み数も前回より3割増の14万人と強気に設定している。

前回の2016年開催時から、未来のクルマとして自動運転を含む次世代技術が数多くお披露目されたが、今回のモーターフェスでも自動運転車の試乗会も含め、自動運転に触れられる場がたくさんの設けられている。例えばお台場第2特設会場では「衝突回避技術」や「誤発進制御機能」などの最新技術を体験できる。







■「夢の大橋」で自動運転車の試乗会

自動運転技術を広く一般に知ってもらい、実用化に向けた社会機運を高めることを目的とし、東京都が主催する。自動運転の電気自動車「マイリー」やミニバンタイプの車両への試乗も可能だ。実施日時は10月7〜8日の午前11時から午後5時まで。実施会場は「シンボルプロムナード公園 夢の大橋」。定員数は1日200人程度で参加費は無料。

■自動運転について理解するためのシンポジウム

内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「自動走行システム」と、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「あなたと考える自動運転の安心・安全」と題したシンポジウムを共催する。実施日時は2018年10月7日午前10時から正午までで、開催場所は東京国際交流館・国際研究交流大学村(東京都江東区青海2-2-1)。

モデレーターはSIP自動走行システム推進委員会構成員の清水和夫氏(国際自動車ジャーナリスト)が務め、SIP自動走行システム・プログラムディレクターの葛巻清吾氏なども登場する。

■シンポジウム「次世代クルマ社会の未来」

読売新聞が自社で実施している「未来貢献プロジェクト」の一環として、次世代自動車社会を考えるシンポジウムを開催する。自動運転や電気自動車(EV)、ライドシェア、走行ビッグデータ、IoTといった新しい技術の社会に対するインパクトや、暮らしや働き方への影響も含め、自動車産業はどう変わっていくのかを有識者を招いてディスカッションする。

実施日時は2018年10月7日午後1時から午後4時半まで。会場は東京国際交流館・国際交流会議場(東京都江東区青海2丁目79)。基調講演では国際モータージャーナリストの清水和夫氏が「ポスト2020CASEの先の社会受容性」というテーマで登壇し、トヨタやホンダの担当者も参加したトークセッションなども行われる。

■自動車業界の将来を占うイベントに

さまざまな催しが予定されている東京モーターフェス2018。21世紀最大のパラダイムシフトの真っ直中にある自動車業界の将来を占う上でも、重要なイベントとなりそうだ。







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