モビリティ関連イベントとして「次世代自動運転・コネクテッドカー・カンファレンス 2019 秋」が、2019年9月26日(木)に愛知県名古屋市で開催される。イベントのサブタイトルは「自動車革命 社会の激変を支えるそのテクノロジーの粋が名古屋に集結」。
会場は「JPタワー 名古屋ホール&カンファレンス(KITTE 3F)。当日は午前9時45分から午後5時50分にかけ、国土交通省や関連技術を手掛ける民間企業などからの登壇者による講演が行われるほか、会場には関連技術の展示やデモなどのブースも設けられる。主催は株式会社ナノオプト・メディア。
当日はトヨタ自動車コネクティッド先行開発部の伊藤雅典氏が「コネクティッドカーが生み出す新しい社会とトヨタの取り組み(仮)」、国土交通省モビリティサービス推進課の土田宏道氏が「日本版MaaSの推進に向けて」と題した講演を行うほか、次世代サービスの開発に取り組むDeNAやアプトポッドなども登場する。
メディアスポンサーである自動運転ラボからは代表取締役の下山哲平が登壇し、「自動運転・MaaS時代に巨大化する既存産業とは?~2020年に向けた最新展望~」と題した講演を行う。
スケジュールに関する最新情報は「こちら」からも確認が可能だ。各講演への参加は無料だが、事前登録が必要となる。
【参考】関連記事としては「【最新版】自動運転車の実現はいつから?世界・日本の主要メーカーの展望に迫る|自動運転ラボ」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) August 22, 2018