タクシー配車アプリのクーポン&コード入手方法まとめ!JapanTaxi、MOV、DiDi、Uber

公式サイトやTwitterでお得な情報ゲット





スマートフォンの浸透とともに市民権を獲得した感のあるタクシー配車アプリ。利用したいときに利用した場所へ気軽にタクシーを配車してもらえるサービスで、アプリ利用者数も増加の一途をたどっている。







そんな便利なタクシー配車アプリを、さらに便利に使う方法が「クーポン」だ。各社が発行しているクーポンコードを適用することで割引サービスなどを受けることができるため、しっかりチェックしておきたいところだ。

今回は、各タクシー配車アプリが提供しているクーポンやキャンペーン情報の入手方法を中心に調べてみた。なお、掲載した内容は2019年4月10日時点の情報を基にしている。

■JapanTaxi
アプリの概要

JapanTaxi株式会社が運営するタクシー配車アプリ「JapanTaxi」は、47都道府県で895のタクシー事業者が計6万2474台ものタクシーを対応させている国内最大のアプリ。

クーポンの利用方法

JapanTaxiのクーポンは、支払い方法で「ネット決済」を選択したときのみ利用でき、タクシー配車の注文画面でクーポンの利用の有無を選択する。

クーポンコードの登録は、メニュー画面から「クーポン」を選択し、コードを入力するとクーポンリストに新たなクーポンが付与される。

クーポンの獲得方法

クーポンコードの入手は、基本的にジャパンタクシーのお知らせから入手する。JapanTaxiの公式「Twitter」(ユーザー名:@JapanTaxi)や「Facebook」(JapanTaxi(旧:全国タクシー))でもさまざまな情報を積極的に発信している。キャンペーンは期間限定のものが多いため、こまめにチェックしよう。

このほか、アカウント登録時に入力個所がある「初回限定クーポン」は、限定キャンペーンのクーポンや友人紹介による初回限定クーポンを入力することができる。友人紹介クーポンは、紹介を受けた人がアプリの新規アカウント登録を済ませれば紹介元・紹介先双方に1000円割引クーポンが付与されるもので、アカウント登録時にしか取得することができないため、アプリインストール前にインターネットでクーポンコードを検索しておくとよい。

公式サイトは「こちら」。

■MOV
アプリの概要

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が運営するタクシー配車アプリ「MOV」は、神奈川県内、及び東京23区を中心にサービスを展開しており、2019年春には国際興業大阪との協業のもと大阪府で、初夏にはアオイ自動車、ギオン自動車、都タクシー、ホテルハイヤー、洛東タクシーなどと京都府でそれぞれサービスを開始する予定となっている。

クーポンの利用方法

MOVのクーポンは、支払い方法で「ネット決済」を選択したときのみ利用でき、配車依頼前(行き先やタクシー会社指定の設定画面)で利用の有無を選択する。なお、クーポンには使用期限があるため、注意が必要だ。

クーポンの確認や登録は、メニュー画面から「クーポン」を選択することで、保有しているクーポンの種類や使用期限を確認できるほか、キャンペーンコードを入力して新たにクーポンを取得することができる。

クーポンの獲得方法

MOVのクーポンやキャンペーン情報は、「Instagram」(アカウント名:mov_dena)や「Twitter」(ユーザー名:@mov_dena)で確認するのが手っ取り早い。また、アプリのメニューにもお知らせがあり、キャンペーン情報が更新される場合もありそうだ。

なお、MOV公式サイトには現在お知らせやプレスリリースはないが、トップページを下にスクロールするとInstagramに投稿された一覧が表示されている。また、メニューの「PROJECT MOV」では、第1弾として「0円タクシー(2018年12月末終了)」キャンペーンが掲載されており、第2弾については「COMING SOON」と表示されている。要注目のキャンペーンが始まる際はここで詳細を見ることができそうだ。

このほかMOVでは、ダウンロード特典としてアプリをインストールすると自動的に500円分のクーポンがプレゼントされる。

公式サイトは「こちら」。

■DiDi
アプリの概要

世界400都市以上で利用されている世界最大級の交通プラットフォーマーで、中国ライドシェア最大手の滴滴出行(DiDi Chuxing)が大本だ。日本では、ソフトバンク出資のもとDiDiモビリティジャパンを2018年6月に設立し、同年9月に第一交通産業株式会社の協力のもと大阪府内でトライアルサービスを開始し、「DiDi – AIによるタクシー配車」アプリをリリースした。

2019年1月には先行サービスのような形で東京エリアにも進出しており、近く正式にサービス展開を図っていくものと思われる。同年3月には、大阪におけるサービス提供エリアを拡大しており、契約タクシー台数は2000台を突破したようだ。

クーポンの利用方法

DiDiのクーポンは、支払い方法で「アプリ決済(クレジットカード)」を選択したときのみ利用でき、有効なクーポンを保有している場合、対象地域や有効期限などの適用条件を満たした注文に対しクーポンが自動的に適用される仕組みだ。

複数のクーポンを保有している場合はクーポンの重複利用はできず、割引額が最大となるクーポンが自動で適用される。割引額が同一の場合は、有効期限の短いものが選ばれる。

クーポンの確認や登録は、メニュー画面から「クーポン」を選択し、クーポンコードを入力することで新たにクーポンを取得することができる。

クーポンの獲得方法

DiDiモビリティジャパン公式サイトの新着情報で各種キャンペーンを発表しているほか、DiDiの公式Twitter(ユーザー名:@DidiJapan)でも情報発信しているようだ。

新興勢力らしく、キャンペーンを次々と打ち出しており、2018年10月下旬のハロウィーンキャンペーンや同年12月~2019年1月の毎週金曜タクシー初乗り無料キャンペーン、2019年2月の「Lucky Wednesdayキャンペーン」や「DiDiバレンタインキャンペーン」、同年3月の「DiDiラッピングタクシー見つけた!」Twitterキャンペーンや「DiDiでタクるとおトクな春!キャンペーン」など、立て続けにサービス企画を実施している。

公式サイトは「こちら」。

■Uber
アプリの概要

米配車サービス大手の「Uber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)」が手掛けるタクシー配車アプリで、日本国内では2018年9月に名古屋市でサービス開始したのを皮切りに事業を本格化させており、2019年1月に大阪エリア、同年2月に仙台エリアでもサービスを開始している。今後も引き続き、福島・青森など順次サービスエリアを拡大することとしている。

クーポンの利用方法

Uberのクーポン(プロモーションコード)は、自動的に最新のものから順に適用される。プロモーションコードを複数追加した場合、どれを適用するかを選択することはできず、直近に追加したプロモーションコードが適用される。

プロモーションコードの追加は、メニューの「お支払い」から「プロモーション」を選択し、コードを入力することで取得できる。

クーポンの獲得方法

Uber公式サイトを下の方にスクロールしていくと、「ニュースルーム」「ブログ」があり、この中でキャンペーン情報などとともにプロモーションコードを掲載している。

大阪エリア、仙台エリア進出の際は、それぞれ期間限定で初回と2回目の乗車が各回3000円無料になるプロモーションコードが発表されているほか、2019年2月13、14日には「バレンタインキャンペーン」として同様の割引サービスや、限定ラッピングカーなどに乗車するとプレゼントをもらえるキャンペーンなどを実施している。

また、2018年12月のクリスマスシーズンにも「Uber Nagoyaクリスマスキャンペーン」として、期間中10回までの乗車が各回2500円オフになるなど、太っ腹なキャンペーンを定期的に実施しているようだ。

このほか、2000円オフとなる友人招待キャンペーンも継続中のようで、インターネット上でコードを公開しているユーザーがいる。

公式サイトは「こちら」。

■【まとめ】サービス合戦激化続く MaaS連携など次の一手にも注目

既存のタクシー事業者がそれぞれ提供しているタクシー配車アプリも多数あるが、クーポンを提供しているものはほとんどないようだ。JapanTaxiが築いた牙城にDeNA、DiDi、Uberが相次いで参入したことで、クーポンをはじめとしたお得なキャンペーンサービス合戦が本格化したようだ。

早くも4強体制を形成しつつあり、提携タクシー事業者の獲得とサービスエリア拡大の陣取り合戦が激化しているが、ここにもう1社加わる可能性が高い。ソニー系のみんなのタクシー株式会社だ。

東京都を拠点とするタクシー事業者5社とソニーら計7社で2018年5月に設立した企業で、タクシー事業者などに向けた配車ソフトウェア・システム他の企画・サービス提供を手掛ける。同年11月には東京都個人タクシー協同組合と提携し、全国で最大2万2000台の個人タクシーに配車や決済代行、後部座席広告のサービスを提供することで合意している。2019年4月には、総合PR会社の株式会社ベクトルとともに後部座席IoTサイネージサービス「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH(グロース)」を開始しており、今後タクシー配車アプリの開発を進める可能性は十分考えられる。

激化する競争を勝ち抜くには、提供事業者やエリアの拡充とともに、サービス面での差別化も必要となってくる。迎車料金の有無など含めさまざまな面でサービス競争が展開されそうだが、その負担がタクシー事業者に依存する形のサービスでは体力勝負に陥る可能性がある。

観光や飲食店をはじめとした他分野との連携や、将来的なMaaS(移動のサービス化)連携を見越したサービスなど、次の一手を探る競争も水面下で進行していそうだ。

【参考】タクシー配車アプリについては「タクシー配車アプリ戦争、5強体制の様相 勢力図は?」も参照。







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