ティアフォー

国内初の「量産型」自動運転EVバス、長野県塩尻市で走行試験

国内初の「量産型」の自動運転EVバスが、長野県塩尻市で走行試験に挑む。開発したのは、自動運転OS(基本ソフト)を開発するベンチャーのティアフォーだ。走行試験を経て、自動運転移動サービスを2025年度に本格導入することを目指す。 ■...

自動運転EVバス、観光名所から市街地へも展開拡大!岩手県陸前高田市

岩手県陸前高田市で2023年9月に、高田松原津波復興祈念公園とその周辺市街地において自動運転走行実証実験が行われる。陸前高田市の委託を受け、測量大手のアイサンテクノロジー、自動運転OSの開発などを手掛けるティアフォー、損害保険ジャパ...

自動運転OS開発のティアフォー、世界的ユニコーンの一員に

自動運転OS(基本ソフト)の開発などを手掛ける株式会社ティアフォー(本社:東京都品川区/代表取締役社長:加藤真平)は、世界経済フォーラムの「Unicorn Community(ユニコーン・コミュニティ)」の活動に2023年8月から参...

西新宿で「LINEで自動運転車」サービス!ビル25階から遠隔監視

西新宿における自動運転実証が勢いを増している。一般社団法人新宿副都心エリア環境改善委員会(以下委員会)などは、同地区における自動運転モビリティの運行を2023年7月から開始する。 ビル高層階からの遠隔監視や特殊塗料の使用など、...

自動運転技術を「地産地消」!埼玉県深谷市、公共交通で導入へ

埼玉県深谷市でこのほど、「地産地消」で地域公共交通の自動運転技術導入を推進する取り組みがスタートした。 「地産地消」というワードは一般的に、その地域で生産された農産物をその地域で消費することを指すが、「自動運転×地産地消」とは...

ティアフォー、「自動運転レベル4」EVの量産開始へ

自動運転OS(基本ソフト)の開発で注目される株式会社ティアフォーは2023年6月27日までに、車体架装メーカーの株式会社トノックス(本社:神奈川県平塚市/代表取締役社長:殿内荘太郎)との協業を開始したことを発表した。 この協業...

「枝」も「起伏」もノープロブレム?愛知で自動運転バス実証実施へ

愛知県で自動運転移動サービスに関し、交通事業者などにより再現可能なビジネスモデルの完成度をさらに高めることを目指し、2023年度の「自動運転社会実装プロジェクト推進事業」が始まっている。 その一環として、NTTコミュニケーショ...

自動運転タクシー、中国で完全無人&有料化!日本は周回遅れ?

中国内でサービス実証が加速する自動運転タクシー。完全無人・有料化に踏み切った取り組みもあり、事実上、実用化域に達したサービスが拡大傾向にある。 日本は水を開けられた印象が強いが、事実として自動運転導入・サービス化に向けた取り組...

自動運転と東京(2023年最新版)

日本の首都・東京。多くの企業が集積する日本経済の中心地として、多方面で日本をリードする存在であることは言うまでもない。自動運転分野においてもその存在感は大きく、大都市ならではの取り組みが際立つ。 この記事では2023年時点の情...

世界最強の自動運転連合に!台湾MIH、加盟2,600社突破

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の富士康科技集団(Foxconn=フォックスコン)が展開する世界最大級のEV(電気自動車)開発コンソーシアム「MIH」が、その規模をさらに拡大している。 近々の発表では、参画メンバーが2,60...