ティアフォー

自動運転バスが「1,000便無事故無違反」達成!ティアフォーが発表

自動運転スタートアップである株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤真平)は2024年6月12日までに、同社が運行している石川県の自動運転バスが定常運行1,000便無事故無違反を達成したことを、公式SNSアカ...

【2024年5月の自動運転ラボ10大ニュース】自動運転の審査期間、大幅短縮へ...

国内における自動運転機能の審査期間を大幅短縮し、これまで11カ月を要していたが2カ月での審査完了を目指すようだ。改正道路交通法によりレベル4が解禁されてから1年が経過したが、レベル4認可は4件、サービスを提供する特定自動運行 ...

東京に自動運転タクシー!トヨタ車で11月事業化へ ティアフォー発表

自動運転スタートアップである株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤真平)は2024年5月23日までに、特定条件下で完全自動運転を実現する「レベル4」水準の自動運転タクシーによるサービス実証を開始することを発...

今後も続出?近ツーの「バス未確保」問題、自動運転化されてれば・・・

KNT-CTホールディングス傘下の近畿日本ツーリストが、中学校など2校向けの修学旅行用のバスを確保できない事態が起き、大きな注目を集めている。バス会社に手配を依頼したが最終的に全て断られた格好だ。運転手不足という根本的な原因により、...

自動運転、天敵は「路上駐車」!手動介入要因の47% 鳥取で実証

高速バス大手のWILLERはこのほど、鳥取県鳥取市内で2024年1~2月に行った自動運転実証の成果報告書を発表した。ティアフォーと連携した取り組みで、循環バスの自動運転化に向け総走行距離410キロに及ぶ公道実証を実施した。 そ...

自動運転トラック、新東名高速で「高精度地図なし」実証 ティアフォー

ティアフォーが、高速道路におけるトラック向けの自動運転システム開発に乗り出した。2024年度から新東名高速道路で実証に着手する。 これだけでも話題性十分だが、取り組みにはさらなる注目ポイントが眠っている。独スタートアップの技術...

自動搬送EVのeve autonomy、赤字7.8億円は「外販強化」の証?

自動搬送ソリューションを手掛ける株式会社eve autonomy(本社:静岡県袋井市/代表取締役CEO:星野亮介)=イヴオートノミー=の第4期決算公告(2023年12月現在)が、このほど官報に掲載された。 第4期の当期純損失は...

三菱商事、自動運転事業に参入!総合商社の新たな成長エンジンに

三菱商事は2024年3月、自動運転開発スタートアップのティアフォーに出資すると発表した。協業を通じて自動運転システムの社会実装を推進していく狙いだ。 三菱商事は近年、自動運転をはじめとしたCASE領域における取り組みを加速して...

自律走行ロボットの種類は?(2024年最新版)

開発と実用化に向けた取り組みが大きく加速する自動配送ロボット。すでに倉庫内などで実用化が進む自動搬送ロボットをはじめ、歩道を走行するモデルや車道走行モデルなど、さまざまな種類が登場している。 この記事では最新情報をもとに、自動...

英半導体大手Arm、自動運転分野でティアフォーと協業

自動運転スタートアップである株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤真平)は2024年3月18日までに、新しい自動車技術で半導体設計大手の英Arm(アーム)と協業することを発表した。 Armは半導体やソ...