自動運転レベル
ソフトバンク、自動運転の米新興May Mobilityと提携
ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)はこのほど、自動運転シャトルを開発するスタートアップ企業の米May Mobility(メイ・モビリティ)と業務提携契約を締結したことを発表した。 業務提携は、5...
トヨタの「自動運転レベル2」、1年余りでVer4.0に進化!
高速道路などで特定条件下において「ハンズフリー」(手放し運転)を可能とする「アドバンストドライブ」。トヨタの高度運転支援技術だ。このアドバンストドライブがこのほど、バージョン4.0(Ver 4.0)にアップデートされた。 バー...
自動運転車の事故、Waymoが62件で最多 米当局が公表
NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)は2022年6月19日までに、自動運転レベル3〜5のADS(自動運転システム)と、自動運転レベル2のADAS(先進運転支援システム)に関し、2021年7月以降に報告を受けた事故データについて公表...
スバルと自動運転(2022年最新版) 取り組みを解説
先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」でADAS(先進運転支援システム)市場を大きく開拓したスバル。ADASのパッケージ化・ブランド化の立役者であり、ADAS市場の初期を大きくけん引してきた。 ハンズオフ機能も...
自動運転と空港(2022年最新版)
自動運転技術の実用化に向けた取り組みが各所で進められているが、開発のメッカの1つに「空港」が挙げられる。人や荷物の移動が多く、制限区域内でさまざまなモビリティが活躍する空港は、自動運転技術導入によるメリットが高いようだ。 この記事では...
ホンダ、東京で「レベル4自動運転」の実証実施へ
ホンダが東京都心部の交通混雑地滞において、「自動運転レベル4」の実証実験を2022年内に実施する予定であることが、時事通信の報道で明らかになった。タクシー大手の帝都自動車交通、国際自動車の2社と連携して実施するという。 ホンダ...
ボッシュ、中国の自動運転企業WeRideに出資!狙いは?
中国の自動運転ベンチャーであるWeRideは2022年6月3日までに、独自動車部品大手のボッシュから戦略的投資を受けたことを発表した。投資金額は非公開となっている。両社は戦略的協力協定を締結し、自動運転ソフトウェアの共同開発にも乗り...
インドネシア、日本勢「自動運転」で打倒中国!新幹線の雪辱戦
自動運転バスを活用したモビリティサービスの実証実験がインドネシアで始まった。同国で初となる実証実験を実施するのは日本勢だ。かつて、高速鉄道計画における新幹線の受注で中国勢に負けた日本。自動運転分野で巻き返しを図れるか注目だ。 ...
2030年の自動運転(2022年最新版)
局所的ながらも実用化が始まった自動運転技術。2020年代には裾野を大きく広げ、同技術を活用したさまざまなサービスが社会に浸透していくことが予想される。自動運転時代の幕開けだ。 では、節目となる2030年はどのような社会となって...
将来は「レベル4」化!慶大キャンパスで自動運転バス運行
神奈川中央交通株式会社(本社:神奈川県平塚市/取締役社長:堀康紀)と慶應義塾大学SFC研究所は、自動運転バスの運行を2022年5月12日から開始した。 両者は、2021年から同大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「...