日本ニュース

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日立、自律走行実現へ「もう1つの世界」構築を本格化

近年注目が高まる「デジタルツイン」。IoTやAI技術によって現実世界を再現したサイバー空間のことで、現実と「双子」(ツイン)となる、いわば「もう1つの世界」だ。 デジタルツインを活用することで、現実で実証が困難なシーンであって...

Woven City、第1期は2024年開業か 初期住民は360人

トヨタの実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」が、早ければ2024年にも第1期オープンを迎えるようだ。公式サイトに掲載された情報から明らかになった。 着々と建設が進み、実証パートナーとの取り組みも具体化し始めたW...

歩いて自動運転向けマップ作製!マップフォーのSEAMS

測量大手のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)はこのほど、自動運転向けのマップを歩いて作成できるシステム「SEAMS(シームス)」の販売開始を発表した。 ■バックパックを背負って歩け...

自動運転と「日本初」(2022年最新版)

米国、中国をはじめ、世界各地で自動運転の実証や実用化が盛んに進められている。日本も例外ではなく、この数年間で大きな前進を遂げてきた。 数々の最先端技術の開発・導入が進む自動運転。この記事では、自動運転分野における「日本初」の取...

空飛ぶタクシー、「日本最初の駅」は大阪港など3駅濃厚

2025年開催予定の大阪・関西万博において、空飛ぶタクシーの離発着場が「桜島」「大阪港」「夢洲」に設置されそうなことが、このほど明らかにされた資料から判明した。日本最初の空飛ぶタクシーの「駅」となりそうだ。 以下の図は、「空飛ぶクルマ...

トヨタ、研究開発費を200億円上乗せ 自動運転に注力か

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/取締役社長:豊田章男)は2022年8月4日午後、2023年3月期第1四半期(2022年4〜6月)の決算発表を行った。 決算発表に合わせて公開された資料の中で、今期の研究開発費の見通しが明らかに...

京セラ子会社が「ミニ無人コンビニ」!自動運転技術を活用

京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステム株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:黒瀬善仁)が、2022年7月27日から千葉市美浜区の幕張新都心地区で、無人自動運転ロボットによる移動販売サービスの実証実験を開始した。 ...

「空飛ぶクルマの実験場」に商機!広大な土地が利益を生む

将来の有望市場とされる「空飛ぶクルマ」や「無人ドローン」。これらの商用化に向けて不可欠なのが「実験場」だ。もし広い土地を所有しているなら、その土地を活用すればいいビジネスになるかも? ■熊本の企業が新ビジネス展開 そんな...

「自動運転」求人、前年比35%増の3万8,996件 2022年7月末調査

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2022年7月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■自動運転...

トヨタ、まさか8月4日に自動運転レベル3市販化に言及?

トヨタの2023年3月期第1四半期(2022年4〜6月)の決算発表が、8月4日に行われる。 トヨタの決算説明会は、YouTubeや公式サイトでライブ中継される場合とされない場合があるが、ライブ中継される場合は「自動運転技術」や...