インフラ

数字含むロゴ、速度標識との「誤認識の恐れ」で全面禁止へ?

ホンダセンシングなど自動車の運転支援システムが、企業のロゴを道路標識と誤認識する事例が相次いでいる。100円ショップのロゴ内に描かれた「100」の数字を「時速100キロ制限」と勘違いしたり、天下一品のロゴ内にある漢数字の「一」を「進...

空飛ぶクルマとは?日本や世界の開発企業・実用化状況は?

自動運転技術の進展により「陸」における移動革命が始まったが、「空」の移動革命に向けた取り組みも着実に前進している。eVTOL(電動垂直離着陸機)、いわゆる「空飛ぶクルマ」の開発が進んでおり、すでに実用化や機体販売を始めた企業も出始め...

JALとANA、「空飛ぶクルマ」でもライバルに!両社の動きは?

日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)、いわゆる「赤組」と「青組」の戦いは、当然のことながら航空旅客運送がメインフィールドだ。国内線・国際線における路線拡大やシェア獲得に向け、長年にわたって良きライバルとして切磋琢磨してきた。 ...

空飛ぶクルマ向けインフラ一覧(2024年最新版) 離発着場やエアマップなど

「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた機運が高まりを見せている。主体となるeVTOL(電動垂直離着陸機)の開発に注目が集まりがちだが、近年はインフラ整備に参入する企業も相次いでおり、開発の裾野がどんどん広がっている印象だ。 この記事...

自動運転と駐車(2024年最新版)

商用車におけるレベル4の実用化が進展する中、一般乗用車におけるレベル4実用化への注目も高まり始めている。 ODD(運行設計領域)設定が複雑で、エリアや条件によっては手動運転と両立する必要があるオーナーカーのレベル4はハードルが...

損保ジャパン、「空飛ぶクルマ」の賠償保険を発売

次世代モビリティの開発が進むにつれ、保険会社のサービスも進化している。すでに自動運転車に対応した保険は提供されているが、「空飛ぶクルマ」向けの保険も登場している。 損害保険ジャパン(損保ジャパン)は「空飛ぶクルマ事業者専用賠償...

高速道、「AIカメラ」で落下物検知へ 自動運転実現に向け

自動運転実現に向け、高速道路における研究や実証も盛んになり始めている。NEXCO3社はそれぞれAI(人工知能)カメラを活用した実証などに着手し、次世代対応の高規格道路の進化に向け取り組みを加速している。 一方、国においても高速...

ダイナミックマップとは?(2024年最新版) 自動運転に有用

自動運転業界では、一定条件下で自動運転が可能なレベル3の市販車が発売され、いよいよ自動運転時代の幕開けといった様相を呈している。レベル3はまだ運転手を必要とするが、次のフェーズであるレベル4では特定エリアでAI(人工知能)が全ての運...

アメリカの自動運転最新事情(2024年最新版)

自動車大国であり、自動運転開発も盛んなアメリカでは、グーグル系の自動運転開発企業Waymoが2018年、世界に先駆けて自動運転タクシーを実用化し、自動運転時代の口火を切った。以後、世界の開発各社がWaymoを追いかける形で開発競争を...

沖縄の離島に自動運転対応の道路!?検討業務で入札実施

沖縄県総合事務局が「令和5年度沖縄県内における自動運転の道路インフラに関する検討業務」に関する入札の公示を行っている。 業務内容は、離島における道路空間の問題点を試験走路で再現し、車両走行による技術検証を行い、結果をまとめるこ...