インフラ
高速道、「AIカメラ」で落下物検知へ 自動運転実現に向け
自動運転実現に向け、高速道路における研究や実証も盛んになり始めている。NEXCO3社はそれぞれAI(人工知能)カメラを活用した実証などに着手し、次世代対応の高規格道路の進化に向け取り組みを加速している。 一方、国においても高速...
ダイナミックマップとは?(2024年最新版) 自動運転に有用
自動運転業界では、一定条件下で自動運転が可能なレベル3の市販車が発売され、いよいよ自動運転時代の幕開けといった様相を呈している。レベル3はまだ運転手を必要とするが、次のフェーズであるレベル4では特定エリアでAI(人工知能)が全ての運...
アメリカの自動運転最新事情(2024年最新版)
自動車大国であり、自動運転開発も盛んなアメリカでは、グーグル系の自動運転開発企業Waymoが2018年、世界に先駆けて自動運転タクシーを実用化し、自動運転時代の口火を切った。以後、世界の開発各社がWaymoを追いかける形で開発競争を...
沖縄の離島に自動運転対応の道路!?検討業務で入札実施
沖縄県総合事務局が「令和5年度沖縄県内における自動運転の道路インフラに関する検討業務」に関する入札の公示を行っている。 業務内容は、離島における道路空間の問題点を試験走路で再現し、車両走行による技術検証を行い、結果をまとめるこ...
ANA、空飛ぶクルマの離発着場を開発か 米Jobyと覚書締結
ANAが空飛ぶクルマ向けの離発着場を開発する可能性が高まった。空飛ぶクルマを開発する米Joby Aviationと野村不動産の3社で、日本においてのeVTOL(電動垂直離着陸機)の離着陸場(バーティポート)開発に向けた共同検討に関す...
”くるまからモビリティへ”の技術展2023 ONLINE、無料開催中!12月...
「”くるまからモビリティへ”の技術展2023 ONLINE」が2023年12月15日(金)にかけて無料開催中だ。将来のモビリティ社会を支える多様な技術や製品が紹介されており、自動運転分野などでビジネスや技術開発に携わっている人は、講...
支持率急降下の岸田首相、切り札は「自動運転メガネ」化
「増税メガネ」という蔑称が定着してしまった岸田文雄首相。やることなすことが批判の対象となり、さらには政務三役の相次ぐ辞任など身内にも足を引っ張られ、内閣としては行き詰まった印象を受ける。 支持率低迷から解散に踏み切ることもでき...
自動運転求人、前月比24.6%増の2万8,934件 2023年11月調査
日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2023年11月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■自動運...
関西電力、空飛ぶクルマ向け充電事業に参入か SkyDriveの試験場に設備導...
関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市/取締役代表執行役社長:森望)が、空飛ぶクルマの充電事業への参入を視野に入れていることが、このほど明らかになった。 空飛ぶクルマの充電インフラ事業への参入を見据え、関西電力が開発を進める充電...
中国の「自動運転指針」、百度・アリババ・華為が策定に参画
中国政府は2023年10月10日、「自動運転を支援する高速道路設備に関する技術ガイドライン」を発表した。 中国メディアの報道によれば、この技術ガイドラインの策定に参画した企業としては、百度(Baidu)の自動運転部門、アリババ...