米半導体大手NVIDIA、自動運転レベル5対応のプラットフォーム実現 トヨタ自動車も採用

ボッシュなども採用しシャトルサービス


撮影:自動運転ラボ

NVIDIA DRIVEプラットフォームは自動運転レベル5(完全運転自動化)を実現する——。米大手半導体メーカー・エヌビディア(CEO:ジェンスン・ファン)が2018年9月に東京で開催した「GTC Japan 2018」で、日本法人であるエヌビディア合同会社で技術顧問を務める馬路徹氏はこう力強く述べた。

NVIDIA DRIVEは自動運転車の開発プラットフォームだ。いすゞ自動車は次世代型の自動運転トラックの開発にこのNVIDIA DRIVEを導入することを決めており、トヨタ自動車やSUBARUの採用も明らかになっている。

NVIDIAは年々自動運転業界でその存在感を高めている。馬路氏は米カリフォルニアで特定のルートを走る自動運転シャトルのサービスが始まることについても触れた。ボッシュとダイムラーが2019年下半期から取り組む予定のもので、この両社が車両制御用に開発したアルゴリズムを実行するために、エヌビディアのプラットフォームが採用されているという。

撮影:自動運転ラボ

半導体企業NVIDIAの攻勢は勢いを増すばかりだ。2018年9月末には自動運転向けプラットフォームを公開することも発表しており、より多くのパートナーを得ようと取り組みを続けている。







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