2030年、販売車両の4台に1台が「自動運転レベル3」

フロスト&サリバンが最新レポート





先進運転支援システム(ADAS)を搭載する車両は、自動運転レベルで言うなら「レベル1」(運転支援)か「レベル2」(部分運転自動化)に相当する。ADASはトヨタや日産をはじめ各社が既に独自ブランドでシステムを開発・搭載しており、レベル2の車両が公道を走る姿は既に珍しくない。







ただ自動車の本格的な自動化がスタートするのは「レベル3」(条件付き運転自動化)からだ。レベル3では高速道路などの一定条件化で完全にシステムが運転の主体を担う。つまり自動運転の普及は、レベル2ではなく、レベル3以上のシステムを搭載する車両がどれだけの割合になるかで計られる。

ではレベル3の車両はいつごろまでにどれだけの割合になるのか。このことについて調べた新たなレポートが、米調査会社のフロスト&サリバンによって発表された。そのレポートによれば、2030年には販売車両の4台に1台がレベル3を搭載した車両になるという。

自動運転マーケットの10年間のCAGR(年平均成長率)は40%を超えるという調査結果もあり、モビリティ市場の変革は予想以上のスピードで進むことはもはや確実視されている。まず自動運転レベル3の普及度に注目しつつ、今後のマーケットの拡大をウオッチし続けたいところだ。

【参考】自動運転レベル3については「【最新版】自動運転レベル3の定義や導入状況は?日本・世界の現状まとめ」も参照。







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