独BMWがドイツ国内に自動運転研究センター 開発拠点集約で実現に向けて加速

1800人のエンジニアなどが従事可能


ドイツの自動車メーカー大手BMWグループは4月11日、ドイツ国内のバイエルン州の州都ミュンヘンの郊外に、自動運転車の実現に向けた新たな研究センターを開所したと公式サイトで報道発表を行った。







研究センターの広さは2万3000平方メートルと広大で、1800人のエンジニアや従業員、研究者などが研究開発に従事できる施設を有しているという。

この施設では自動運転車の実現に欠かせない人口知能(AI)技術や深層学習(ディープラーニング)、情報解析、IT技術などの研究・開発が行われ、BMWグループの自動運転車の開発の一大拠点となる。研究チームをこの研究センターに集約することで、より一層開発スピードをあげたい考えだ。

BMWは2018年2月、自動運転レベル5(完全運転自動化)に相当する技術を搭載した自動運転車のプロトタイプを公開している。伝えられるところによると、BMWは2022年ごろからの期間において高速道路でレベル3(条件付き運転自動化)、2025年には一般道での自動運転レベル4(高度運転自動化)の達成を目指している。

【参考】自動運転レベルについては「自動運転レベル0〜5まで、6段階の技術到達度をまとめて解説|自動運転ラボ 」で解説している。BMWグループの研究センター開設にはついては「プレスリリース(英語)」を参照。







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