自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2019年5月22日までに、走行データ取得ソリューション「RoboTest(ロボテスト)」のサービスメニューとして販売を行っていた車載統合計測システム「Robo Data Logger(ロボデータロガー)」について報道発表を行った。
発表によれば、同システムにおいて3つのラインナップを設定し、同日から販売を開始したという。具体的には「簡易計測パターン」「標準計測パターン」「カスタマイズ計測パターン」の3つで、同社は「ご要望をふまえて3つのラインナップを設定し、お客様の目的に応じた計測システムを提供いたします」としている。
ZMPはこのロボデータロガーについて、「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(5月22〜24日)でも展示し、来場者にアピールしている。
【参考】関連記事としては「自動運転ベンチャーZMPがRoboTestPlatformを開発 アプリ連携などが特徴」も参照。
ZMPは止まらない!データ解析で新サービス 自動運転など実現に貢献 https://t.co/hqkZiryorQ @jidountenlabさんから
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) July 10, 2018