これから書く情報はフェイクニュースかもしれないとの指摘がある。注意深く読んでほしい。ただ英大手デイリーメールが報じただけに、テスラにとっても看過できない状況となっている。その報道の内容は下記の通りだ。
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米電気自動車(EV)大手テスラの高級セダン「モデルS」が、自動運転モードの作動中に米ラスベガスの駐車場でロシア製の人型ロボットに衝突し、ロボットを「救護」することなくその場を立ち去った。
ロボットは頭部や動力部分に損傷を負ったという。ロボットはロシアのプロモボット社が開発しているもので、ラスベガスで開催中の世界最大級の家電見本市「CES 2019」に貸し出されていた。
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上記の報道に対しては、テスラの自動運転モードは駐車場での走行を想定したものではないことや、テスラの機能はあくまで「運転支援」に過ぎないとの理由から、ロシアのプロモボット社のPR戦略ではないか、との指摘の声が上がっている。
ちなみに衝突の瞬間の動画は同社がYouTubeにアップしている。動画は下記だ。皆さんはどう思いますか?
【参考】関連記事としては「テスラの自動運転戦略や概要は? イーロン・マスク氏の経歴と人物像」も参照。
テスラを徹底解剖!自動運転やAI戦略の現状解説&まとめ イーロン・マスク氏、過去にトヨタ自動車と提携も|自動運転ラボ https://t.co/dD9LcPgFJd @jidountenlab #テスラ #イーロンマスク #まとめ
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) September 20, 2018