2019年3月、アメリカでライドシェア大手2社が新規株式公開(IPO)を実施するとみられている。その2社とは、ウーバー・テクノロジーズとリフトだ。
リフトとウーバーは2018年12月6日の同じ日に米証券取引委員会(SEC)に対してIPOの初期準備書類を提出している。IPOをどちらが先に実施するかはまだ未定だが、リフトがウーバーに先んじてIPOを実施できるよう準備を進めているとの報道もある。
リフトは米国内での事業に注力することで世界戦略に力を入れてきた最大手ウーバーを猛追してきた。米国内でのシェアは既に7対3ほどまでに狭まっているとの報道もあり、IPOによる資金調達後の取り組み次第では、数年以内にシェア逆転もありえる。
ウーバーとリフトはやや戦略が異なる。ウーバーはフードデリバリーなどの配送部門の展開も強化しているが、リフトは基本的には人の輸送に関わる事業に注力している。
「多角化」と「一点集中」、どちらの企業の戦略が勝るのか…といった切り口で両社のIPOや今後を予測する専門家もいる。
【参考】関連記事としては「ウーバー越え目指すリフト、シェア3割強を米国内で獲得か ライドシェア業界動向」も参照。
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— 自動運転ラボ (@jidountenlab) August 16, 2018