
米国各地でドライバーレスの自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスを展開している米Google系の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)。2026年末までに米国で有料のロボタクシー乗車を週100万回達成することを目標としていることが分かった。
現在は各都市の合計が週40万回ほどであるため、2.5倍の規模を目指すことになる。世界で初めてロボタクシーサービスを商用化し、自動運転開発をリードする存在であり続けているWaymoだが、この1年でさらなる飛躍的成長は見込めるのだろうか。
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■「週100万回」の達成が大きな転換点に?
Waymoの共同CEO(最高経営責任者)であるテケドラ・マワカナ氏は、米大手メディアのインタビューで同社の戦略と規制環境について詳しく語った。その中でマワカナ氏は2026年の成功指標について「年末までに米国で有料のロボタクシー乗車を週100万回に到達させることだ」と明かした。そしてこの100万回達成というKPIが、Waymoにとっての転換点になると表現したという。
同社は2018年にアリゾナ州フェニックスで自動運転タクシーの商用化を実現して以来、カリフォルニア州サンフランシスコとロサンゼルス、テキサス州オースティン、ジョージア州アトランタ、フロリダ州マイアミでサービスを実装している。この6都市での乗車実績は週約40万回となっており、100万回を達成するためには現在の2.5倍の乗車を行わないといけない計算になる。
ただしマワカナ氏によると、2025年は提供する乗車回数を4倍にしたという。つまり現在のサービス拡大ペースを進めることができるのなら、100万回は決して叶わない数字ではないと言える。

■2倍以上の都市での展開を視野
Waymoは2026年2月から、同年後半に予定しているライドシェア大手Lyftとの商用サービス開始に先立ち、テネシー州ナッシュビルでも無人での走行テストをスタートした。さらにテキサス州ダラス、ヒューストン、サンアントニオ、カリフォルニア州サンディエゴ、コロラド州デンバー、ミシガン州デトロイト、フロリダ州オーランド、ネバダ州ラスベガス、ワシントンD.C.への拡大を計画しているようだ。
そして米国での目標とは別に、海外進出計画も発表済みだ。2025年12月には、公式ブログで「2026年を見据え、東京やロンドンといった海外都市を含む20以上の新たな都市でのライドヘイリング事業に向けて、すでに初期準備を進めている」と明かしている。
東京では2025年4月からWaymo車を用いて公道での走行テストをスタートしており、多くの人に目撃されているようだ。
■トラブルも増加しているのが懸念点
完全ドライバーレスのロボタクシーサービスを提供し、Waymoの完全無人のロボタクシーが走行している姿は市民にとって見慣れたものになりつつある。ただしその一方で、Waymo車がトラブルを起こしている様子もたびたび目撃されている。
危険走行や逆走、急な停止により交通渋滞を引き起こすといった事態を引き起こしており、サービス展開都市の1つであるオースティンの市民の中には「(Waymoのトラブルは)オースティンではよくある日常の風景だ」と言う人もいる。またWaymoの利用方法をよく理解していない乗客によるトラブルなども発生している。
急速に規模を拡大中のWaymoだが、乗車回数とトラブル発生回数が比例していかないよう、安全性確保への対策もより注力していくことが望まれる。
【参考】関連記事としては「Googleの自動運転タクシー、「フィリピンから遠隔監視」と判明」も参照。












