デンソーなどトヨタ系4社、AI自動運転の技術開発で新会社 アイシン精機、ジェイテクト、アドヴィックスも傘下

メガサプライヤーの競争激化へ


トヨタ自動車グループのデンソーなど4社が、自動運転向けの技術開発で新会社を設立することが2018年8月24日、分かった。報道によれば、デンソーが50%以上を出資するものとみられ、2018年内に設立される予定だ。日本経済新聞が報じた。







4社はデンソーのほか、アイシン精機とジェイテクト、アドヴィックス。伝えられるところによれば、AI(人工知能)の操作判断を迅速かつ正確にブレーキやアクセルなどに反映させる技術を開発する予定で、トヨタ自動車のほか世界の大手メーカーにも外販として提案をしていきたい考えとみられる。

自動車部品製造業界では、ドイツ勢のボッシュやコンチネンタルなども自動運転車向けの技術開発やセンサーの性能強化を進めており、大手メーカーなどにむけての本格的な営業活動を展開している。

自動運転車の市販化や実用化は2020年ごろから本格的に進むとみられている。自動運転業界でのメガサプライヤーによるシェア獲得競争は、今後一層激化していきそうだ。

【参考】デンソーの自動運転開発に関するニュースとしては「地味に凄い…このトヨタ合意でデンソーは自動運転を席巻 LiDAR開発から22年|自動運転ラボ 」も参照。







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