5割強の人は安全運転システム搭載車に乗っている 民間調査

6割強が「役に立った」と回答





インターネット調査会社のマイボイスコム株式会社(東京都千代田区/代表取締役社長:高井和久)は2019年7月7日までに、自動ブレーキなどの自動車の安全運転支援機能に関するアンケートを実施し、調査結果を発表した。

今回の調査は2014年3月に実施した調査に続く2回目で、2019年6月1〜5日に行われ、1万282件の回答を収集した。全回答のうち自分の車に何らかの安全支援機能が搭載されていると回答した人は5割強で、2014年調査時の4割弱より増加した。







搭載している機能の種類について最も多かったのは3割強の「ドライブレコーダー」で、「自動ブレーキ」「車線逸脱警告」などの機能が2割弱で続いた。これらの機能を搭載している車を持っている人のうち、6割強の人が「役に立ったものがある」と回答し、種類別では「ドライブレコーダー」「自動ブレーキ」と答えた人が2割弱で多かった。

「今後搭載されるといいと思う機能」の質問に対しては、「自動ブレーキ」「アクセル踏み間違い防止」「ドライブレコーダー」が全体の5〜6割を占めた。事故にあったことがある人は「ドライブレコーダー」が高い傾向があるという。

出典:マイボイスコム社プレスリリース
■自動運転実現を望む声も

回答者の個別コメントでは、現在実用化している安全支援システムを標準装備にして普及させてほしい、という意見もあった。そのほかにも、歩行者や自転車を検知してドライバーに警告するシステム、アルコール検査をしないとエンジンがかからないシステムなどを望む声が集まった。

また、自動運転システムの実用化を望む声も挙がっている。お酒を飲んでも運転を任せられるレベルの自動運転や、カーナビで設定した通りに自動運転してくれるシステムを実用化して欲しいという声なども見られた。安全運転に自動運転が結びつくという意見を持っている人もいるようだ。







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