新社会システム総合研究所、MaaSやAI自動運転などテーマにセミナー 9月7日開催

自動車産業のトレンド探る



ビジネスセミナーなど情報提供サービス事業を手掛ける株式会社新社会システム総合研究所(本社:東京都港区/代表取締役:小田中久敏)は2018年9月7日、東京都港区のSSKセミナールームで「MaaSのインパクトと展望~シェアリング、自動運転の先の統合型プラットフォームの覇権争い~」と題したセミナーを開催することとし、受講者を募っている。


【参考】セミナーの詳しい内容は公式発表「プレスリリース」を参照。申し込みは「セミナー詳細ページ」から。

日本総合研究所創発戦略センターシニアマネジャーの井上岳一氏が講師を務め、①MaaS(Mobility as a Service:サービスとしてのモビリティ)とは何か ②MaaSとVaaS(Vehicle as a Service)との違い③MaaSを制するのは誰か④MaaSと町づくり⑤人とコミュ二ティに活力を与えるモビリティデザイン—などについて講演し、自動車産業のトレンドを探っていく。

井上氏は東京大学農学部、米イェール大学大学院を卒業後、農林水産省林野庁などを経て、2003年に日本総合研究所に入社。「次世代交通」「ローカルIoT」「コミュニティ×IoT」をテーマにインキュベーション活動に従事し、現在は自動運転技術を活かした次世代交通システムの実装について研究を進めている。

日時は2018年9月7日(金)午後3時~5時で、会場は東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F「SSKセミナールーム」。受講料は1名3万3500円となっている。


【参考】自動運転車の普及によって変わるものの一つに、車内空間での過ごし方がある。そうした変化により、自動運転車向けの広告市場にも注目が集まっている。詳しくは「自動運転の広告市場、年50兆円規模に googleシェア60%と試算|自動運転ラボ 」も参照。



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