国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)は2019年6月2日までに、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転(システムとサービスの拡張)」に関して報道発表を行った。
発表内容はこの事業で公募していた「ITS無線路側機等の路車間通信以外の手法による信号情報の提供に係る研究開発」の実施体制が決定したというもの。
実施予定先は「一般社団法人UTMS協会」「日本信号株式会社」「パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社」「オムロンソーシアルソリューションズ株式会社」に決まったという。
発表によれば、公募では1件の提案があり、審査を経て実施予定先を決定した。
【参考】関連記事としては「ありそで無かったナイスな発想!自動運転車両と信号機が直接通信」も提供。
ありそで無かったナイスな発想!自動運転車両と信号機が直接通信 https://t.co/oWxH4AdBEG @jidountenlab #自動運転 #信号機 #無線通信
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) February 21, 2019