コロナ禍でも、各社採用活動に注力!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2021年8月】

ハイセンスジャパン、ルネサスエレクトロニクス…



新型コロナウイルスの感染拡大はいまだ収束する気配がないが、民間企業による自動運転技術の開発やMaaSプロジェクトの企画・展開は変わらず積極的に行われている。人員強化に向けた採用活動にも各社力を入れている。







自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2021年8月版では、各社が公開している案件の中から、自動運転分野やMaaS分野における求人をピックアップして紹介する。

■ハイセンスジャパン:中国で勤務するプロダクトマネージャー

中国家電大手ハイセンスの日本法人であるハイセンスジャパンは、自動運転車の車載製品のプロダクトマネージャーを募集している。ミリ波レーダーやエアコンシステムなど車載製品の設計開発を担う組織で、マネージャーとしてチームをリードする立場だ。勤務先は中国山東省の青島事業所で、契約期間2年の契約社員だという。

応募するにあたり必須な条件として、8年以上の自動車電子領域での就業経験や、自動車電子業界における技術・製品の業務経験、自動運転車における新エネルギー車載エアコンシステム製品の分野での経験が必要となる。

▼【中国】車載製品(自動運転)のプロダクトマネージャー※上海証券取引所上場グローバル企業
https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3005199431

■ルネサスエレクトロニクス:自動運転車向けSoCのバックエンド設計業務

半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスは、自動運転車向けのSoC(システム・オン・チップ)のバックエンド設計業務における担当~主任クラスでの人材を募集をしている。小面積・省電力・高周波数といった面で同社の製品力を強化する役目を担う。

ベトナムにある拠点との協業で自動レイアウト設計や物理レイアウト設計、製品適用を担当する。自動レイアウト設計または物理レイアウト設計の経験があり、TOEIC500点程度の英語でのコミュニケーションが可能な方はぜひ応募してみてはいかがだろうか。

▼【東京】車載SoCバックエンド設計業務※自動運転【東証一部上場の半導体メーカ】
https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3005198561

■NTTデータ:次世代航空モビリティ関連の企画・営業

NTTデータは、ドローンや空飛ぶクルマなど次世代航空モビリティのマーケティングやビジネス企画、営業、販売チャネルの開拓を担う人材を募集している。

NTTデータの新規ビジネスにおける求人ということで、大いにやりがいを感じられそうだ。高等専門学校や大学、大学院の最終学歴を持ち、IT分野での企画・マーケティング・営業・エンジニアのうち、どれかで3年以上経験を積んでいることが条件だ。

▼【公共】ドローン(無人機)を活用した新たなソリューションや社会インフラサービスの企画・営業
https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3005198952

■ホンダ:新事業であるコネクテッド領域での企画

ホンダは車両開発組織から独立した新部署において、コネクテッドサービスを新しい事業の柱にしていくための商品企画や開発管理を担う人材を募集している。

グローバル市場におけるホンダのコネクテッドサービス戦略を企画・提案し、サービスリリースに向けてプロジェクトを推進していく役割のようだ。海外出張の機会もあるようだ。

▼【30代活躍中】Hondaの経営や自動車業界の未来に直結するコネクテッド領域の新規事業企画
https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3005146367

■【まとめ】いずれも市場として将来有望とされている分野

コロナ禍でありながらも、自動運転分野やエアモビリティ分野などでさまざまな求人が続々と出ている。いずれも市場として将来有望とされている分野だ。この記事で紹介した案件が、転職を検討している人の参考になれば幸いだ。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報
【著書】
自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)









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