オンライン出展で強みアピール!“くるまからモビリティへ”技術展、出展社募集中

2022年2月14〜18日、自動運転やAI、電動化など対象



出展:「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト

次世代自動車向け技術に焦点を当てた国内最大級の展示会「“くるまからモビリティへ”の技術展ONLINE」が、2022年2月14〜18日にかけてオンライン開催される。オンライン来場者は50,000人規模となる予定で、現在、主催の自動車技術会は出展企業を募集中だ。

今回のオンライン展示会は、出展企業にとってのメリットが多い。自社ページを訪れた来場者のプロフィールやアクセルログを取得でき、オンラインミーティング機能を使えば、来場した技術者や経営者などとリアルタイムに交流することも可能だ。


そのため、自動運転やコネクテッド化、電動化などの技術・製品開発に力を入れている企業や、技術や製品の販路開拓を強化している企業にとっては、オンライン出展がビジネスチャンスを掴むための良い機会となりそうだ。出展申込は以下のページから可能だ。

▼「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/
▼出展お申込みページ
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/application/

■来場層:自動車・部品・電池・通信など幅広い業種から

オンライン技術展の来場対象者は、自動車メーカーや自動車部品・電子部品メーカー、二次電池・燃料電池メーカー、通信事業者などの担当者や、ソフトウェア開発者やセキュリティ技術者、ネットワーク技術者、半導体設計者などだ。

来場は無料であり、出展企業の展示のほか基調講演やセミナーも予定されていることから、会期中は多くの来場者が見込まれている。2021年に日本国内で自動運転やコネクテッド化、電動化といった「CASE」に対する注目度が高まったことも、来場数を後押ししそうだ。


■出典対象企業:自動運転・コネクテッド・電動化など

今回の出展対象企業は、以下の技術や製品を取り扱っている企業となっている。

自動運転ADAS、センサー、レーダー、車載半導体など
コネクテッド5G通信システム、車載ネットワーク、アプリケーション連携など
IoTサイバーセキュリティ、ビッグデータ解析、クラウドなど
AIディープラーニング、機械学習、画像・音声認識など
電動化BEV・HEV・PHEV・FCEV、車載パワーエレクトロニクス、二次電池・給電システムなど
設計・開発CAE・MBD、試験計測機器、機能安全・認証など

オンライン技術展に出展すると、出展社ページやセミナーなどを通じて、来場者にさまざまなアプローチが可能だ。

出典:「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト(クリックorタップすると拡大できます)

このうち出展社ページでは、製品情報や将来の展望などをテキストと画像、動画を組み合わせて発信でき、来場者にカタログをダウンロードしてもらうこともできる。

双方向機能としては、オンラインミーティング機能やチャット機能などが用意されているほか、来場者から問い合わせを受け付ける機能や来場者に対してアンケート調査を実施する機能も利用できる。


出典:「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト(クリックorタップすると拡大できます)
■開催までのスケジュールは?出展料金は?

以下が開催までのスケジュールとなっている。

出典:「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト(クリックorタップすると拡大できます)

出展料金は出展プランによって異なり、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の各プランの料金と、出展社セミナーを実施するための料金は、以下の通りとなっている(※表示価格は全て税込)

出典:「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト(クリックorタップすると拡大できます)
■自社の技術をアピールする絶好の場

自動車の自動運転技術やコネクテッド化、電動化などの分野では、技術や製品を商用展開している企業が増え、企業間競争も激しさを増してきた。コロナ禍もあってなかなか販路開拓もしにくい中、オンライン展示会は自社の技術をアピールする絶好の場だ。

展示会の詳しい内容の確認や申し込みは、以下のページから可能だ。

▼「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」公式サイト
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/
▼出展お申込みページ
https://expo-info.kurumobi.jsae.or.jp/ja/application/


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