CES

Foxconn、自動運転EVの受託生産開始へ!米NVIDIAと提携

米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)は2023年1月4日、世界最大級の技術展「CES」において、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の富士康科技集団(Foxconn=フォックスコン)との戦略的パートナーシップを発表した。 ■「M...

運転席がない!未来的自動運転トラック、ドバイで実証スタート

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイでこのほど、ドライバーレストラックの実証実験が初めて開始された。ドバイ企業であるEvocargo(エボカーゴ)がドバイ当局と覚書を交わし行っているもので、2023年2月まで実施されるという。 ...

韓国新興Vueron、「低温流通」用の自動運転トラックで勝負

韓国の自動運転開発スタートアップ企業であるVueron Technology(ビューロン・テクノロジー)はこのほど、コールドチェーン(低温流通体系)用の自動運転デリバリートラックを販売することを発表した。 生鮮食品専門の物流会...

この奇抜なクルマ、旭化成です 「自動運転時代」見据え設計

上の写真を見てほしい。この車両は、旭化成の3台目となるコンセプトカー「AKXY2」だ。 この車両は、「3つのS」とコンセプトに開発されたという。「Sustainability」(持続可能なクルマづくり)、「Satisfacti...

Woven City、第1期は2024年開業か 初期住民は360人

トヨタの実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」が、早ければ2024年にも第1期オープンを迎えるようだ。公式サイトに掲載された情報から明らかになった。 着々と建設が進み、実証パートナーとの取り組みも具体化し始めたW...

車の「コックピット」の進化、自動運転レベル3普及で加速確実

自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の車が普及すると、ドライバーは今よりもっと自動車のコックピットに目を向ける時間が増える。運転をしなくていい時間が増えることで、車内での「可処分時間」が長くなるからだ。 つまりコックピットの...

トヨタのe-Palette(イーパレット)とは?自動運転EV、東京五輪で事故...

次世代のモビリティの在り方を象徴するモデルとして、トヨタ自動車が2018年に発表した自動運転シャトル「e-Palette」。転換期を迎えつつある自動車社会において同社の命運を握る「カギ」と言っても過言ではない存在で、無限の可能性を秘...

拡大を続けるNVIDIAの顧客網!自動車産業、物流・小売業も

半導体技術やAI(人工知能)ソリューションを武器に自動運転業界における存在感を高め続ける米NVIDIA。パソコン・ゲーム市場の雄はすでに自動運転市場においても強固なネットワークを築いており、その勢いはとどまるところを知らない。 ...

Cerence、車内音声アシスタントでCESアワード!「Cerence Co...

米Cerence(セレンス)が開発した車内音声アシスタント「Cerence Co-Pilot(セレンスコパイロット)」が、世界最大の技術見本市「CES 2022」でイノベーションアワードを受賞した。 Cerence Co-Pi...

農機の世界最大手ディア、「完全自動運転型」の量産スタートへ

世界最大の農機メーカーの米Deere & Company(ディア・アンド・カンパニー)は2022年1月10日までに、完全自律走行型のトラクターを市販向けに量産する予定であることを発表した。世界最大の技術見本市「CES 202...