CES
韓国LG、自動運転車向けインフォテインメント事業に参入 CESで展示
韓国のLG電子が、自動運転車向けのインフォテインメントビジネスに参入する。2022年1月5日(現地時間)に米ラスベガスで開幕する世界最大の技術見本市「CES 2022」で、同社が開発中のソリューションを披露するようだ。 韓国の...
三菱電機、乗員の「脈拍」「呼吸」センシング!コンセプトカー、CESで展示
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区/取締役:漆間啓)は2021年12月26日までに、コンセプトカー「EMIRAI xS Drive(イーミライ・エックスエス・ドライブ)」を開発したことを発表した。 EMIRAI xS Dr...
自動運転レベル4の車内、想像つく?トヨタ紡織、CES2022で提案
「自動運転レベル4」(高度運転自動化)とは、特定エリアにおいて完全自動運転が可能な水準を指す。そのため特定エリア内だけを走行する車両であれば、ハンドルやブレーキ類が不要になり、運転席という概念がなくなるため、車室デザインの自由度が大幅に増す...
大田区から世界へ!Piezo Sonic社の自動配送ロボ、CESに先立ち表彰...
株式会社Piezo Sonic(本社:東京都世田谷区/代表取締役:多田興平)は2021年11月21日までに、自社開発した搬送用自律移動ロボット「Mighty-D3」を、CES 2022に出展することを発表した。CES 2022は世界...
トヨタ、自動運転EV「e-Palette」を発売へ 準備に向け人員強化
トヨタがe-Palette(イーパレット)発売に向けた事業を水面下で進めているようだ。トヨタの求人から判明した。 自動運転技術を活用したモビリティサービスの象徴となるe-Paletteの発売は、自動運転時代の本格到来を意味する...
Yandex、自動運転の年表!ロシアのGoogle、虎視眈々
ロシアのIT大手Yandex(ヤンデックス)が、着々と自動運転開発を進めている。ロシア版グーグルとも言われる事業戦略は自動運転分野においても似通っており、ロシア、米国、イスラエルを股に掛けたグローバルな展開で虎視眈々と事業シェアの拡...
AutoX、自動運転の年表!米中を股に掛けるベンチャー、ホンダと提携も
自動運転タクシーの開発分野では、先行する米Waymoを追いかける二番手集団の競争に注目が集まっている。筆頭株には中国IT系の百度(バイドゥ)の名が挙げられるが、新進気鋭のスタートアップも負けていない。深センに本社を構えるAutoXだ...
Waymo最大のライバル!?ロシアYandex、自動運転の実力
ロシアのIT大手Yandex(ヤンデックス)の自動運転車が大きな進化を遂げているようだ。累積公道走行距離が1,000万キロを突破するなど、先行する米国・中国勢に引けを取らない実績を誇っている。 日本ではあまり話題に上らないが、...
莫大な投資利益の可能性!自動搬送宅配ロボットを開発するNuroの全貌(ソフト...
自動運転分野においてさまざまなスタートアップへ投資を行っているソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)。世界の有力企業に積極的に投資を行い、テクノロジーの発展に大きく寄与している。 中でも注目の1社が、車道を走行する配送向け...
「トヨタ×CASE」最新の取り組み&戦略まとめ 自動運転、コネクテッド…
自動車業界でCASEの波がスタンダードとなりつつある。C(コネクテッド)、A(自動運転)、S(シェアリング・サービス)、E(電動化)の頭文字をとった造語で、それぞれの領域が研究開発の柱となり、これらの技術やサービスが融合して未来のモ...