日本

独TERAKI、東京でも!?ストックホルムで自動配送ロボ導入へ

自動運転システム開発の独TERAKIは2022年3月20日までに、フードデリバリーの独Foodoraと提携し、スウェーデンのストックホルムの歩道での自動運転配送ロボの導入に向け、動いていることを発表した。 現在は当局から歩道を...

自動運転サポート体制ランキング!アメリカ1位、日本は?

比較サイトを運営する英Confused.comの調査による「自動運転車をサポートする体制が整った国ランキング」が、2022年3月13日までに発表された。 調査はOECD(経済協力開発機構)加盟国を対象に「政策・法規制」「テクノ...

自動運転、未来のトップ企業は「テスラ」!業界幹部の回答で最多

KPMGジャパンはこのほど、自動車業界を対象とした調査レポート「グローバル・オートモーティブ・エグゼクティブ・サーベイ2021」を発表した。 「パワートレインの未来」「消費行動のデジタル化」「新たなテクノロジー」「サプライチェ...

Waymoはローカル、Cruiseはグローバル!自動運転タクシー戦略が対象的...

米Google系Waymo(ウェイモ)が世界で初めて自動運転タクシーの商用サービスをスタートしたのは2018年12月だった。その後、Waymoのアメリカ以外への進出の話は聞かないが、一方で米GM傘下のCruise(クルーズ)はグロー...

韓国と日本、「空飛ぶタクシー」の運航はどっちが先?

日本では2025年の大阪・関西万博開催時、空飛ぶクルマによる「エアタクシー」の実現が目指されている。期間限定での運航かもしれないが、「日本初」となるのはこの時期になるかもしれない。一方、お隣は韓国ではどうか。 韓国通信大手のS...

自動運転、2022年は世界で「レベル4」の法整備加速

ドライバーレス走行を実現する自動運転レベル4を取り巻く環境が整備されつつある。国内では、警察庁がレベル4を想定した新たな道路交通法改正案を策定し、2022年度中にも運行許可制度を創設する構えだ。 海外でも、レベル4に対応した道...

令和のロボット大戦!自動配送ロボ、中国製が日本に相次ぎ上陸

コロナ禍を契機に国内外で一気に注目度が高まった自動配送ロボット。コンタクトレス(非接触)を可能とする新たなサービスは、宅配や飲食店における配膳などさまざまな分野で導入が進んでいる。 日本国内では、すぐに導入可能な配膳ロボットの...

自動運転、日本・海外の主要自動車メーカー19社の進捗まとめ

日々進化を続ける自動運転技術。開発の主役はスタートアップやテクノロジー企業が担っており、自動車の概念をハードウェアからソフトウェア主体のものへと変革させている。 一方、長きに渡って自動車産業を築き上げてきた世界各国の自動車メー...

ドイツ議員の決断力!「完全自動運転」条件付きでGOサイン

ドイツで2021年5月、自動運転レベル4(高度運転自動化)の社会実装を可能とする道路交通法の改正案が可決された。早ければ2022年までに施行される見込みで、世界に先駆けた法環境の整備に大きな注目が集まっている。 日本国内でもレ...

自動運転指数、なぜ車産業がないシンガポールが1位なのか

世界中で実用化に向けた開発が進む自動運転。社会実装には、技術開発と実用化に向けた法整備やインフラ整備、消費者の理解などが欠かせない。コンサルティング世界大手のKPMGは、こうした各要素を国別に指数化した「自動運転車対応指数」を201...