解説
トヨタのサブスク部門、ついに黒字化!第7期決算で8億円利益
トヨタグループでクルマのサブスクサービスやMaaS事業を展開する株式会社KINTO(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:小寺信也)の第7期(2024年4月〜2025年3月)決算公告が、このほど官報に掲載された。 売上高は前期...
Google、「消火栓」標識を「止まれ」と誤認識
ADAS(先進運転支援システム)による看板などの誤認識が発生していることは、これまで自動運転ラボでも何度も紹介してきた。そしてGoogleマップの「ナビ」でも誤認識が起こったことが報告された。消火栓標識を「止まれ」の標識と間違えたと...
ホリエモン役員のHakobot、4,800万円赤字 配送ロボでバイアウト計画...
自動配送ロボットの開発を手掛ける国内スタートアップの株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:大山純)の第7期(2024年8月31日現在)決算公告が、官報に掲載された。当期純損失は4,834万円であった。売上高の記載は...
自動運転モデル「ルールベース」「E2Eモデル」とは?
近年、AIの進化により自動運転開発のトレンドが変わり始めているようだ。これまではルールベースに基づくAI開発が中心だったが、より汎用性とポテンシャルの高いE2E(エンドツーエンド)モデルによる一体的開発に着手する事業者が増えてきた。...
米国のロボタクシー、ちゃっかり「トヨタマネー」流入
米国で運行されている自動運転タクシー(ロボタクシー)。Google系の自動運転開発企業Waymoが世界初の商用化を果たしているが、自動運転スタートアップのMay Mobility(メイ・モビリティ)もロボタクシーを手掛けている。
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自動運転はいつ実用化?レベル・モビリティ別に動向・有力企業を解説
自動運転技術の実用化が本格的にスタートした。米国や中国では自動運転タクシーの商用サービス、日本は出遅れ気味であるものの自動運転バスの商用展開に向けた取り組みが積極的に行われている。 ただ「自動運転」には技術的な幅があり、「自動...
ついに!トヨタWoven City、「住民募集」の説明会開催
今秋オープン予定のWoven Cityが、「Weavers=住民」の受け入れに向けいよいよ動き出したようだ。関係者を対象に、説明会や体験会、実生活テストが着々と進められている。 オープン時の住人はトヨタ関係者とその家族に限定さ...
東京大学、「自動運転トラック」に追加出資を決める
東京大学がこのほど、自動運転トラックの技術開発を手掛ける企業への追加出資を決定した。日本の最高学府が注目していることで、自動運転トラック分野への関心がますます高まりそうだ。 東京大学の100%資本のもと初の投資事業会社として設...
Uberの自動運転タクシー、トヨタ車は「選考漏れ」?
米配車大手Uber Technologiesと中国のIT大手Baidu(百度)が、複数年にわたる戦略的提携を行ったことを2025年7月15日に発表した。米国と中国本土以外の複数の世界市場において、Uberのプラットフォームを通しBa...
中国の自動運転車レンタル、「無人でサービス完結」を実現
一般向けとしては「世界初」となる自動運転車のレンタカーサービスが中国でスタートした。18歳以上のユーザーは、担当者などを介することなく自動運転車の予約・解錠・返却ができるという。 このサービスを展開するのは、中国IT大手Bai...